NISHIO Hirokazu[Translate]
PrivateBox
公開していいかどうかを考えることなくなんでも突っ込める箱が必要
EvernoteとかScrapboxのプライベートプロジェクトなどでやってる人もいるだろう。ここでは使うサービスの議論はしないので「プライベートの箱」という括り方をした
FacebookやTwitterなど公開の場に書いたものは自動で入るべき
非公開のチャットでのやりとりも自動で入るべき
本を読んだら、その本のコンテンツも入るべき
本のオリジナルコンテンツもそうだが、いつ読んだか、どこにマーカー引いたか、読んだ時に何を思ったか、などを手軽に入れられるべき
ネット上の記事やSNSの投稿がシェアボタンを押すぐらいの手軽さで入るべき
もちろんURLだけではなく、その時点でのコンテンツがクロールされて保存されるべき
これらの要件を満たすサービスは著作権法の関係で、非公開である必要がある

単に入れるだけではない
単に入れてまとめて検索できるようになるだけでも結構便利
コンポスターとしての機能があると良い
入れられた長文を分解(断片化)していく仕組み
元コンテンツが破壊されずに保管されることで必要になれば取り出せる安心感を出す
でも断片化したものも作っていく
物理的なものと違ってデジタルデータはかさばらない
かき混ぜる
長文の一部の人手による括りだし
Scrapboxのnew pageは元の文章を破壊する
supermemoもそう
それは不安では?

"Engineer's way of creating knowledge" the English version of my book is now available on [Engineer's way of creating knowledge]

(C)NISHIO Hirokazu / Converted from [Scrapbox] at [Edit]