BMOTシリーズ 第1回
キーワード: 知的生産
2018-06-20
参考資料
ーーーーー 益田さんがリアルタイムで書き起こしていたものをいただきました! [/nocchi/西尾さん BMOT特別授業第1回知的生産](https://scrapbox.io/nocchi/西尾さん BMOT特別授業第1回知的生産)
ーーーーー ビデオを見返して補足
授業という者に対する既成概念を変えていきたいという話
「Q: 自己紹介はしないのですか?」あー、するつもりは全くなかった
知的生産を考えるようになった一番最初のきっかけはドラッカーだった
人が1人作業をして靴下が1つ出来る
機械が導入されて生産性が向上する
このころ、マルクスとかはこの生産性の向上分を装置を所有している資本家が取ることによって格差が増加して社会が不安定になるとか言ったわけだけども、現実には大きな問題は起きなかった、なぜか
生産機械がどんどん複雑になっていき、その機械を操作することによりたくさんの知識が必要になった
知識は資本家の手元にたまるのではない、労働者の中にたまる。資本家がいけ好かないので転職するってなった時に、知識は労働者と共に移転する。
「知識が資本だ」とかいうと何を言ってるんだという感じになりがちだが「競争力の源泉が資本の有無から知識の有無に移っていく」ということ。ドラッカーのポスト資本主義社会を1ページでざっくっり要約するとこんな感じ
で、これを踏まえて、資本主義社会においては資本家は儲かった利潤を新しい生産装置に投資することでより儲かる量を増やすという拡大再生産をしていた。じゃあ、ポスト資本主義社会において、個々の労働者はどういう戦略で拡大再生産をしていくのか。
当然知的生産の方法に投資することで拡大再生産するのだろう
余剰時間や余裕資金をを知識の生産や獲得の方法に投資するってこと
本などで流通している「コモディティ化した知識」(簡単に手に入る知識)ではなく、入手が困難であるような知識がどうすれば手に入るか。
補足: 社会人大学院生ってそもそも余剰時間や余剰資金を大学院での学習という知識獲得機会に投資してるわけだよね。言語化されていなかったかもしれないがこの場の多くの人がこの戦略を選択している
知識とは何かという問いで、実践知と答えたことによって話が錯綜し始めるフェーズ
「Q: 話が構造化されていないのでわかりにくい」
for/whileのたとえはわかりにくい、という話
経営者側は知識を組織に残したいのではという指摘
プロセスを改善しようとするか、言われた通りに動こうとするかによって、一見同じ仕事に見えても知的生産であるかどうかは違うのではないか。
「Q: 知的生産性を挙げるというのはどの辺がスコープなのか?ソフトウェアを使ったものに限られるのか?椅子とか食生活とか」
知的生産の具体的な方法の例
聴衆による授業のデザイン
「Q: 知的生産性を測定する尺度はあるか」「A: ない。」
日本の生産性が低いってよく言われる、why?
最初の本(Jythonプログラミング)を書いたときはただのエンジニアであったので顧客価値のために本を書くという発想がなかった。MOTで学んだことによって、顧客価値を満たす必要があると考えるようになり、顧客が抱えているモヤモヤした悩み事を解決することを目指した書籍を書いた。それがコーディングを支える技術。
知識の生産と知識の習得の話、口頭で解答されてないけど、何も習得していない状態からいきなり生産することはできない(新しいアイデアも、大部分は既存の要素の組み合わせ)から、まず習得して、それからそれを修正したり組み合わせたりしてよりよくしていくわけです
「Q: 副業ではなく複業なのは意図的か?」「A: サブワークではなくパラレルワークという意味で複業という言葉がつかわれる、個人的には口頭で説明した時に伝わらなかったり誤植だと勘違いされたりするので『サブワークではなくパラレルワーク』と言う方が良いのではないかと思っている。」
「この知識は価値があるんだ」という宣伝によっても価値が生まれるのではないかという指摘
本当は15分に1回くらい質問フェーズを挟もうと思っていたが忘れていた
「自分の競争力に責任を持つ」これ近いことをドラッカーが言っていた気がするな
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ーーーーー 技術的メモ
ーーーーー 立川さんメモ
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話の方向性があっちこっちに飛びすぎて大づかみできない
「授業」という概念
知的生産に関する過去の講演
講義資料をたくさん用意して話すスタイルだった
対話重視
割と頻繁に質疑の時間を挟む
講義と授業
講義
人々に学説・書物・物事などの意味や内容を口頭で説明すること。また、その説明の話。
授業
教師が諸分野の知識,技能を生徒に習得させるために行う活動。講義や一斉教授など教師中心の授業が伝統的であったが,今日では新教育の影響で,生徒の自主性や経験が重んじられ,多様な授業方式がある。
多様な授業方式
成蹊大学法学部教授 塩澤 一洋 の授業
「事前にしっかり計画して、それを実行する」ではない
知的生産術
パラレルワークの話、する?