NISHIO Hirokazu[Translate]
プロジェクトマネジメントを支えるグラフィックの可能性とその活用例
プロジェクトマネジメントを支えるグラフィックの可能性とその活用例

やらされ」から「やりたい」へ、ってところと「情緒的資本」という考え方が面白かった。プロジェクトのデザインに人間中心の考え方を入れた感じ。

人間のコミュニケーション手段として、かつて音声で、不可避に感情情報がセットになっていたのが、
圧倒的な効率性によって電子的な方法での文字でのやりとりに置き換わって、その際に感情情報がドロップされてしまった。
絵文字やスタンプの形で取り戻す動きが起きているが、究極的にはグラフィックでコミュニケーションをするのかも。

"Engineer's way of creating knowledge" the English version of my book is now available on [Engineer's way of creating knowledge]

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