やりたいことと、やったことがあること
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「やりたいことはあるが全然やったことがない」パターン
当然「そんなにやりたいのに、なんでやってないの?」って疑問が湧いてくる
「やりたい、って言ってるけど、それほどやりたくないのでは?」と思われる
「プロトタイプがある人を高く評価します」という人がいる
プロトタイプとはその「やりたいけどやったことないこと」に関連のあるものごと
それを「やる」ことで「まだやったことないこと」が「やったことある」の側に引き寄せられる
プロトタイプを作った人と作ってない人を比較すると「あとちょっと」感が違う
「似たことをやったことがあるからできます」パターン
「あれもやった、これもやった、だから提案する☆印もできます」
「うん、できるのはわかる。で、それってやりたいことなの?」って聞かれるよね。
「やりたさ」がわからない
なぜそれをやりたいのかがわからない
「やりたいことがわからない」パターン
「やりたい」は個々人の心の中にあるもの
それがわからない状況は、外部から僕がどうこうできるもんではない
最初から「やったことない、やりたいこと」を見つけなければいけないと勘違いしている
右下のモワモワの中に星を見つけようとそっちばかり見ている
やってないもののことはよくわからないから、考えても空回り
自分がやったことのあるものに注目して考えるとよい
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