毎日式年遷宮
すごいパワーワード来た

そうなんだよな、抽象度の高い「
知見」を得たら、具体的な「
ソースコード」は捨ててもいい、ということなんだろうな
まさに


パラダイムシフトだ

コードを書くことの重さから解放される
夢物語だった「抽象だけこねこねしてればいい世界」が来そうだなぁ

+1

「生成した具体を現実世界に投入して新しい知見を得る」という
実験の作業が本質になってきそう

人にできない実験ができることが価値(あるいは面白さ)になりそう
抽象(天界)から具体(地上)を見下ろしてて、地上に落として全部やらせて、その結果を観察して抽象こねてまた落として、みたいなのをイメージしていた

が、現実的にはある程度自分自身が地上と行き来しないとダメそうか
クラウドやIaCでも細かいパラメーターは自分で設定しないとダメだし
似たようなことを未踏ジュニア審査メモとして書いたことがある気がしてきた

抽象だけでこねられた提案は大体リジェクトになるんだよね
パターン1として真っ先に出てくる
抽象的なことを言ってるだけで全然具体につながってないタイプ
落合さんの「もうやってるはず」みたいなのも思い出した

特許が扱う「発明」の要件も具体的なつくりかたを要求する

抽象をこねる上で、「その人だけが持っている知見/体験/執着/価値観/環世界」は具体からしか宿らなさそう

「その人だけが持っている知見/体験/執着/価値観/環世界」こそが"面白さ"だと思っている

もったいない気がしてリポジトリに古いコードを置いているとAIがそれを読んで混乱してしまう
以前誤って消された時にAIに文句を言ったらGit logを遡って消したコミットを見つけて復元してくれた
なのでGitに入ってるなら容赦なく消していい、不安なら消したコミットをメモしておけば良い
いまAIPMもDevinに研究させるアプローチも、それが問題で混乱が起きてると思う
削除するか、新しいリポジトリを作って必要なものだけ移動する
言語的思考がAIによって効率良くなった時代において
言語を入力として言語を出力とするプロセスは太くなる
そこがボトルネックであった場合に、ボトルネックが他の場所に移動する可能性が高い
+100

量も重要
N=複数の観察をしてから抽象化する
N=1の観察から抽象化する(危うい)
N=0の抽象(具体的現実に立脚してない妄想に過ぎない)
もはや「サンプルが正確で、偏っていないこと」が重要ではない場合もありそう

「目指す」のと「担保されるのを待つ」のの違いがありそう

近くで観察するフットワークは引き続き鍛えないとやばそう

もう要らないだろと思っていたが、それじゃダメそうだなと今日のやりとりで再認識
足を使って情報を集めろ、といった表現を思い出す。古い時代の刑事役が言うセリフのイメージだけど、結局は自力で情報集めないとダメというやつは普遍的な気がする

メタノート
プロトタイプとはそもそも「捨てる」想定のものだったはずが、しばしば「せっかく作ったしもったいない」と言って使い続けてしまう
>AIが人間の100倍の速度で泥臭い試行錯誤をやってくるようになったらヤバいな
近づいてきてる!(2025-04-15)