NISHIO Hirokazu
[Translate]
抽象度の高い概念は応用範囲が広い
ストーリー1
なので
具体的な経験
の抽象度を高めて
知見
に変えていく必要がある
ストーリー2
抽象度が高くなると応用範囲が広くなる
やりたいことが色々あって切り分けられていないと、全部をできるように抽象度の高い解決方法を考えてしまう
やりたいことがたくさんあると抽象度高く考えてしまう
その結果、
具体的な要件
から離れすぎて
意思決定の手がかり
が減ってしまう
具体例
ScrapboxよりObsidianの方が拡張の自由度が高い
→「拡張の自由度が高い」は曖昧なので、どういう拡張をしたいかをもう少し明確にする
→Viewを拡張したい
→元々1日1回ペースで英訳して公開していたものを置き換えたい(Scrapboxでやることに機械翻訳ができないなどの具体的な問題があるため)
→つまり自動英訳した後のものをホストする場が欲しい
同じ仕組みで日本語版もホストできるのではとか、ついでに新しい機能をつけることができるのではとか考えてしまう
抽象度を高めていくほど使える道具が減っていく
抽象度が高い
概念は
応用範囲が広い
抽象度が高くなると応用範囲が広くなる
抽象度
が高くなると
応用
範囲が広くなる
Tweet
Related Pages
ネットワーク表示の読み取り
エアリプではなく一般論
抽象度を高めていくほど使える道具が減っていく
具体的な事実よりも抽象的な神託の方が有益
→
抽象度が高すぎる
×
抽象度
×
抽象度を下げる
×
具体化
×
抽象的概念
×
具体的経験
×
1bitの思考
→
抽象概念
→
vibe_coding
×
モジュラー
×
スクラップアンドビルド
×
毎日式年遷宮
×
知見
×
ソースコード
×
抽象だけこねこね
×
速やかに具体を生成して、そこから新しい知見を得て、具体は捨てる
×
実験
×
コンテスト応募者へのタイプ別のアドバイス
×
作りたいと思って作ったことのない人
×
消すことが大事
×
人間の仕事:_aiが書いたものを無慈悲に捨てる
×
天上
×
泥臭い
×
土の匂い
×
あるボトルネックが解消されると別のボトルネックが発生する
×
まだ言語でないものを言語にする
×
言語でないものを観察することが価値の源泉になる
×
近くで観察する
×
遠くで観察する
×
収穫の差
×
複数の視点に支えられた判断
×
土に慣れる
×
足を使って情報を集めろ
×
みずからの目で見なければならない
×
式年遷宮リファクタリング
×
式年遷宮
×
植え替えノート
×
表層的な知識を飛ばして深い理解だけ得ることはできない
×
「変わりにくい」ものを直接学ぶことはできない
×
プロトタイプ
×
運用がボトルネック
×
aiのアイデアは地に足がついてない
×
泥臭い試行錯誤
→
毎日式年遷宮
→
最速のコースは最速ではない
×
戦術と戦略
×
抽象概念
×
抽象度
×
対立概念は1ビット
×
制約
×
ポリシー制約
×
抽象度を落とすと正確性が失われるのか
×
理解していないから掘り下げられない
→
「最速のコースは最速ではない」誕生プロセス
→
書籍
×
抽象化産物
×
具体的な経験
×
抽象化
×
raw画像
×
リンクが張れないメディア
×
同じことを何度も説明する
×
毎回記憶がリセットされるメディア
×
書籍というレガシーフォーマット
×
ホモサピエンスに抽象化させない
→
書籍は既に抽象化産物
→
抽象度
×
スキップリスト
×
頭でっかち
×
現実の問題
×
トレードオフ
×
技術の進歩が生産可能性フロンティアを拡大する
×
理解の対象が曖昧
→
抽象度と速さと着地
→
c言語
×
高級言語
×
抽象度
×
移植性
×
保守性
→
かつてC言語は高級言語だった
→
数学語
×
大した意味がない
×
セミラチス
×
セミラティス
×
ラティス
×
束
×
抽象度が高くなると応用範囲が広くなる
×
数学の概念は四角四面のブロック
×
真四角のブロック
×
積み上げ
→
大した意味のない数学語
→
日記2024-11-17
×
自動英訳
×
西尾泰和のscrapbox→西尾泰和の外部脳
×
なんかもうscrapboxにimportするの辞めた方がいいんじゃないの
×
mem.nhiro.org
×
memとは
×
mem
×
2022-03-08
×
next-mem
×
etude-github-actions
×
github_actionsでのscrapbox自動翻訳
×
西尾のベクトル検索
×
濃い塊の抽出
×
omni
×
オモイカネプロジェクト
×
omoikane_embed
×
nihia
×
pnihia
×
⿻plurality_assistant
×
激動の2024年5月下旬
×
obsidian_canvas
×
自動英訳した後のものをホストする場が欲しい
×
抽象度が高くなると応用範囲が広くなる
×
quartz
×
preact
×
scrapboxtoobsidian
→
2024-11-17外部脳考える
→
エンジニアの知的生産術5刷記念イベント
×
アイデアはネットワーク財
×
社会的生産
×
社会的消費
×
社会的価値
×
なぜ抽象が必要なのか
×
応用
×
応用する能力
×
抽象を軸足にした変換
×
軸足にした変換
×
ボトムアップでないと応用ができない
×
ピラミッドの頂上を取ってきても期待と違う
×
積み上げ
×
ピラミッドの頂上
×
根無し草の知識
×
登って降りる
×
予測モデル
×
使えるはずだ仮説
×
水が来た方から逃げる
→
思考の結節点2024-06-07
→
ボトムアップ
×
応用
×
根無し草の知識
×
根のある知識
×
登って降りるメタファー
×
ピラミッドの頂上を取ってきても期待と違う
×
積み上げ
×
ピラミッドの頂上
×
登って降りる
→
ボトムアップでないと応用ができない
→
抽象度が高い
×
ごく一部だけを掘り下げたもの
×
ピラミッドの頂上を取ってきても期待と違う
×
掘り下げ
→
とても抽象度が高いものか全体のごく一部だけを掘り下げたものにしかならない
→
問題設定にあわせて再解釈
×
主観性
×
デカルト
×
我思う
×
志向性
×
私的言語
×
対自存在
×
自分の問題意識に引きつけて読み替える
×
独自の意味合いを与えていく
×
古典的概念を援用するだけでは不十分
×
新たな事態に固有の概念
×
現代的な問題系を射抜く新概念の創出
×
哲学的概念の応用
×
批判的継承
×
創造的変容
×
自らの文脈に引き寄せて再解釈
×
必要に応じて新たな概念を打ち立てていく
×
claude_3_opus
×
応用
×
自分の状況に合わせる変換
×
自分の状況
×
過去の事例
×
個別的
×
制約
×
答えをコピーしても無益
→
哲学概念の応用
→
明確な敵がいない状況では、私たち自身が変化し続ける環境そのものと戦っている
×
平均場
×
ゲリラ戦
×
競争優位
×
ランチェスター
×
開けた土地
×
機動力
×
隠密性
×
暗黙知
×
形式知
×
差別化
×
みずからの目で見なければならない
×
ジェームズ
×
プラグマティズム
×
多元主義
×
場
×
多様な要素の複雑な相互作用
×
現場の暗黙知
×
ゲリラ的戦術
×
具体的な経験
×
実践知
×
現場の個別性
×
競争力の源泉
×
俊敏性
×
適応力
×
信念を更新
×
臨機応変
→
現場の個別性に根ざした知恵を競争力の源泉とする
→
知的生産
×
知識を用いて価値を生み出す
×
知的生産術
×
既に流通している知識
×
複製可能
×
応用
×
状況に合わせた知識を生み出すこと
×
知的生産術は自分で作らなければならない
→
知的生産術の良し悪しは生み出された知的生産物の価値によって決まる
→
主語が大きい
×
語彙力
×
抽象度
×
発想支援
×
上位概念
×
人間のバグ
→
主語を大きくするプログラム
→
怒り
×
有害
×
抽象度
×
理想と現実
×
ギャップ
×
理想
×
渇望
×
欲
×
苦しみ
×
抽象度高すぎ
×
3種類の怒りと有益さ
×
ニーバーの祈り
→
変えられるものに対する怒り
→
鳥
×
広い視点
×
素早く動き回る
×
荷車
×
遅い
×
たくさんの荷物を運ぶ
×
抽象的思考
×
抽象度が高い
×
抽象概念は結合範囲が広い
×
抽象度
×
見ること
×
理解すること
×
進むべき方向を知る
×
先にある脅威に気づく
→
鳥と荷車
→
限られたリソース
×
枯渇
×
複製容易
×
具体的な意思決定
×
具体的
×
意思決定
×
実益
×
理解
×
応用できる知識
×
応用
×
知識
→
知ってはいても理解していない
→
知識
×
知恵
×
二つの曖昧概念が重なっている
×
事実
×
アイデア
×
蓄積
×
現実
×
意思決定
×
応用
×
本
×
経験
→
知識と知恵
→
抽象から学ぶ
×
hatena2014-08-03
×
エンジニアの学び方
×
広い視野
×
深い理解
×
応用
×
抽象化
×
ラベリングによる再現
×
作って学ぶ
→
「抽象から学ぶ」に具体例を追加
→
期待と現実のギャップ
×
誤差
×
逆伝搬
×
抽象度の高い知識は修正が少ない
×
応用
×
do
×
具体化
×
出力
×
check
×
現実
×
ギャップ
×
抽象化
×
pdca
×
パーセプトロン
×
2014
×
2014-11
×
誤差逆伝搬
×
変わりにくいもの
×
陳腐化しにくい知識
×
降りて登るメタファー
×
登って降りるメタファー
→
PDCAと誤差逆伝搬
→
古典
×
抽象度
×
価値
×
変化しにくい
×
土台
×
劣化
×
ピラミッドの頂上を取ってきても期待と違う
×
古典と最新を追うのが反脆弱性ある戦略
×
時の試練を待つと先行者利益は得られない
×
「変わりにくい」ものを直接学ぶことはできない
×
PDCAと誤差逆伝搬
→
古典の劣化
→
llm
×
まだ書かれていないもの
×
まだ言語化されてない
×
(6.2.5)_まだ言葉になっていないもの
×
知識の応用
×
応用
×
すりあわせ
×
書籍は既に抽象化産物
×
u曲線モデル
×
performing
×
大部分のシステムには不十分なドキュメントしかない
×
高速道路
×
すでに書かれていること
×
最前線
×
森のたとえ
×
thinking_at_the_edgeのエッジ
×
社会実装
→
まだ書かれていないことの森を切り拓いていく仕事
→
差別化
×
エンジニアの知的生産術
×
(7.3)_知識を創造する
×
知識を生み出すこと
×
学ばないよりは学んだ方がいい
×
複製可能
×
応用
×
知識は成果に焦点を合わせた情報
×
知的生産の技術
×
アウトプット
×
知的消費
×
学ぶだけでは生産ではなく消費
×
インプットはアウトプットではない
×
インプットアウトプットバランス
×
(6.2.5.5)_public_words_and_private_words
×
intellectual_production
×
production_of_knowledge
×
(7.3)_creating_knowledge
×
ゲームの定義
×
(5.2.4.6)_家族的類似性
×
知識労働者
×
知識
×
知識には色々な種類がある
×
なぜ知的生産術に投資するのか
×
なぜ知的生産術に投資するのか、の補足
→
知的生産
→
エンジニアの知的生産術
×
(1.1)_学びのサイクル
×
学び
×
情報収集
×
モデル化
×
検証
×
具体
×
体験
×
抽象化
×
モデル
×
パターン
×
パターンの発見
×
パターンを発見する
×
理解
×
モデルを獲得
×
仮説
×
理解は仮説
×
応用
×
実践
×
実験
×
学びのサイクル(旧)
×
学びのサイクルの最初の一歩は?
→
学びのサイクル
→
抽象度
×
抽象度が高すぎる
×
不適切な抽象化
×
年齢とともに抽象度が上がる
×
抽象度を落とすと正確性が失われるのか
→
抽象度高すぎ
→
年齢
×
抽象度
×
経験
×
圧縮
×
抽象化
×
認知の解像度
×
似た物が昔にもあった型思考
→
年齢とともに抽象度が上がる
→
metaphor
×
learning cycle
×
the_three_elements_correspond_to_three_dimensions
×
具体
×
concrete
×
体験
×
experience
×
情報収集
×
information_gathering
×
抽象
×
abstract
×
抽象化
×
abstraction
×
モデル化
×
modeling
×
パターンの発見
×
pattern_discovery
×
応用
×
application
×
実践
×
practice
×
検証
×
verification
×
(1.1.1)_information_gathering
×
(1.1.2)_modeling_and_abstraction
×
(1.1.3)_practice_and_verification
→
(1.1) The learning cycle
→
motivation
×
記憶
×
memory
×
外部の情報
×
external_information
×
input
×
情報収集
×
information_collection
×
information_gathering
×
断片的情報
×
fragmentary_information
×
積み上げる
×
stack
×
抽象化
×
abstraction
×
モデル化
×
modeling
×
パターンの発見
×
pattern_discovery
×
噛み砕く
×
chew
×
具体化
×
concretion
×
言語化
×
verbalization
×
文章化
×
to_create_sentences
×
output
×
実践
×
practice
×
応用
×
application
×
reaction
×
検証
×
verification
×
自分以外(世界・他人)の反応
×
reactions_other_than_yourself
→
(0.3) Structure of this book
→
information_gathering
×
modeling
×
verification
×
具体
×
concrete
×
情報収集
×
体験
×
experience
×
抽象
×
abstract
×
抽象化
×
abstraction
×
モデル化
×
パターンの発見
×
pattern_discovery
×
応用
×
application
×
実践
×
practice
×
検証
×
(0.2.1)_collect_information_concretely
×
(0.2.2)_compare_and_find_patterns
×
(0.2.3)_practice_and_verification
×
learning cycle
→
(0.2) How to learn programming
→
応用力
×
応用
×
application
×
力
×
power
→
ability to adjust knowledge
→
(0.2) How to learn programming
×
(1.1) The learning cycle
×
information_gathering
×
modeling
×
verification
×
具体
×
concrete
×
情報収集
×
体験
×
experience
×
抽象
×
abstract_2
×
抽象化
×
abstraction
×
モデル化
×
パターンの発見
×
pattern_discovery
×
応用
×
application
×
実践
×
practice
×
検証
×
cycle_of_learning
→
learning cycle
→
ブーメランジョーク
×
平均
×
傾向
×
抽象度
→
一部の事例の一般化
→
抽象
×
抽象度
×
実装の詳細
×
依存性逆転
→
依存性逆転の原則
→
知識は行為によって証明されなければいけない
×
よく噛んで消化すべき本
×
読書とは他人にものを考えてもらうこと
×
応用
→
本に貴賎なし
→
知識は行為によって証明されなければいけない
×
読書
×
理解
×
有用性
×
プラグマティズム
×
応用
→
正しい理解とは応用できること
→
灘校土曜講座2014
×
経験
×
知識
×
応用
→
経験と結びつかない知識は応用ができない
"
Engineer's way of creating knowledge
" the English version of my book is now available on
[Engineer's way of creating knowledge]
(C)NISHIO Hirokazu / Converted from
[Scrapbox]
at
11/23/2025, 4:52:38 PM
[Edit]