NISHIO Hirokazu
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モジュラーとインテグラル
製品のアーキテクチャ
に2通りある
組み合わせ型(モジュラー)
すり合わせ型(インテグラル)
モジュラー
比較的大きな
部品
を組み合わせる
部品が再利用できる点で局所的には効率が良い
モジュール間の相互作用
が標準化されたプロトコルに従う必要がある
部品の
継ぎ目
で余計な
オーバーヘッド
、非効率が発生する
全体のフットプリント・重量・電力消費などの
グローバル特徴
に関してはインテグラル型より悪い
モジュール部品は独立した製品たりえるので他社から調達することが容易
モジュラリティの罠
#罠
インテグラル
部品の粒度が小さい
相互作用が標準化されていない
カリカリにチューニングすることで
競争優位
を作り出せることがある
モジュラーとインテグラル - 製品アーキテクチャーの二つの方法 : タイム・コンサルタントの日誌から
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