NISHIO Hirokazu
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活版印刷の呪い
2018-09-10
人間が手で描いてた時代には字と図に大きなコストの差はなかった
人類の歴史の一時期に、字だけが低コストで複製できるようになった(
活版印刷
)
その結果、
知識表現
と流通にもっぱら字が使われるようになった
文字で書かれた
書籍
に囲まれ、文字で書かれた教科書で学び、文字で表現して発表する、という環境
その結果、一時的に文字の流通コストが低かったことの影響をいまだに引きずっている
文字で表現しなければならないという思い込み
に囚われる
未来から今の時代を振り返ると、活版印刷に呪われた時代に見える
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