NISHIO Hirokazu
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自然言語による実装
論文を書くことや書籍を書くことは自然言語による
実装
で、プログラムを書くことは
プログラミング言語
による実装。人間の脳と、コンピュータの
CPU
の
アーキテクチャ
の違いによって、適切な
知識表現
のフォーマットが異なっているという状況。
しかしコンピュータの側に異なるアーキテクチャの
GPU
が生まれて、「異なる仕組みの演算装置が組み合わされているシステム」に対するプログラミングが行われるようになってきたのと同じように、
「人間とコンピュータによって構築されているシステム」に対するプログラミング
が本来行われるべきなのではないか。
グループウェアの開発においてCPUに対するソフトウェアの実装だけにフォーカスするのではなく、人間を含むのシステム全体としての設計実装が必要なのではないか。
「
社会実装
」という言葉があるが、コンピュータと社会の間にはもう少し細かいレイヤーがある。
2018-08-16
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" the English version of my book is now available on
[Engineer's way of creating knowledge]
(C)NISHIO Hirokazu / Converted from
[Scrapbox]
at
11/23/2025, 5:31:57 PM
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