NISHIO Hirokazu[Translate]
AIと今年の目標を語り合った
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「今年の目標」という漠然としたテーマでコンテキストなしでプレイ
もう1/23なんだけど、他の人の「今年の目標」を見て、自分は「生き延びたい」みたいな漠然とした気持ちしか湧いてきておらず、どうしてしまったのかな〜と思っていた

Q1: 今年の目標は、達成可能性を度外視した「理想の状態」を定義することから始めるべきである。
現実的なリソースや能力の制約を一旦無視し、自分が本当に望む状態を言語化することで、現状の延長線上にはない飛躍を生み出します。実現可能性に縛られると、目標が単なる「義務のリスト」に成り下がるリスクがあるためです。
→YES

Q2: 目標達成の過程において、周囲からの評価よりも「自己満足の純度」を優先させるべきである。
他者の期待に応える目標は、短期的には機能しますが、長期的なモチベーションの維持を困難にします。たとえ社会的な成功が小さくても、自分自身が心の底から納得し、楽しめる領域にエネルギーを投下することが重要です。
→YES

Q3: 今年の目標を達成するためには、現在継続している「良質な習慣」のいくつかを捨てるべきである。
新しい挑戦には時間と精神的余白が必要です。今の生活が充実しているほど、何かを新しく始めるためには、現在「正解」だと思っているルーティンの一部を意図的に破壊し、スペースを空ける痛みを伴う決断が求められます。
→No: 良質でない習慣を特定すべきだ
nishioNoで詳細を聞いてくるのは面白い

Q4: 目標は、進捗に応じて柔軟に変更するよりも、一度決めたら期間内は固執すべきである。
状況に合わせて目標を変える柔軟性は、時に「困難からの逃避」を正当化してしまいます。あえて逃げ道を断ち、決めた目標に執着することで、壁を乗り越えるための創意工夫や、自分自身への深い信頼が生まれると考えます。
→No: 状況や自分の変化に合わせて、常に最適な目標へ更新し続けたい

Q5: 今年の成功の定義は「何を得たか」ではなく「何を克服したか」という自己変革に置くべきである。
スキルや実績といった外部の資産を増やすことよりも、自分の弱点や固定観念をどれだけ突破できたかに焦点を当てます。外的な成果は環境に左右されますが、自己変革という内的な勝利は、一生失われない確固たる自信の基盤となります。
→No: 自己変革も大事だが、まずは心身の健康や平穏を保つことを優先したい
nishio選択肢から選ぶ形で当初思っていた「生き延びたい」が少し詳細化した

Q6: 目標達成のために「心身の健康」を優先することは、時に成長のスピードを意図的に緩める決断である。
Q5で「心身の健康や平穏」を優先したいと回答されました。これは、無理な自己追い込みによる短期的な成果よりも、持続可能な基盤作りを重視する姿勢です。しかし、それは同時に、限界を突破するような爆発的な成長機会をあえて見送るトレードオフを受け入れることを意味します。
→Yes
nishioここに「なるほど」感があった
ここにトレードオフがある
現状が持続可能でない感があり、なんとかしたいと感じている

Q7: 良質でない習慣の特定は、ポジティブな目標設定よりも先に着手すべき最優先事項である。
Q3で「良質でない習慣を特定すべき」と言及されました。新しい理想を掲げる前に、現在の自分を足止めしている無意識の負のルーティンを徹底的に洗い出し、排除することにエネルギーを集中させます。引き算による余白の創出こそが、真のスタートラインになると考えます。
いいえ: 負の習慣の排除よりも、新しい良質な習慣の上書きによる解決を図りたい

Q9: 今年の理想の状態を定義する際、社会的な役割や家族の期待を完全に排除した「個」を起点にすべきである。
Q2で「自己満足の純度」を優先すると回答されました。目標を純粋に保つためには、世間体や「誰かのための自分」という皮を剥ぎ取り、剥き出しの個人的な欲望や関心から出発する必要があります。それが他者にとって無価値に見えたとしても、自分の内なる声だけを信じる覚悟が必要です。
いいえ: 「個」と「社会」を分けるのではなく、両者が調和する地点を探したい

Q10: 目標達成に向けた「余白」を確保するために、周囲からの誘いや依頼を断る「孤独」を受け入れるべきである。
理想の状態を追求し、習慣を整理し、心身の平穏を保つには、環境のコントロールが不可欠です。他者との調和を優先すると、自分のための時間が削られ、本質的な自己変革が遠のきます。今年はあえて「付き合いの悪い人」になるリスクを取ってでも、自分との対話時間を守るべきです。
はい
nishio「自分との対話時間を守るべき」なるほど感ある

Q13: 「個」と「社会」の調和を追求するためには、自分の理想の一部を妥協してでも周囲の要望を取り入れるべきである。
Q9で「個と社会の調和」を選択されました。これは、純粋な自己満足だけでは完結しないことを意味します。周囲からの期待を「雑音」として排除せず、自分の理想を社会に適応可能な形に微調整するプロセスこそが、持続可能な目標設定には不可欠であると考えます。
いいえ: 周囲の要望を叶えることが、結果的に自分の理想に繋がるように設計したい

Q16: 周囲の要望を「自分の理想」に組み込む際、それ自体を解決すべき難易度の高いパズルとして楽しむべきである。
Q13で「周囲の要望を叶えることが自分の理想に繋がるように設計したい」と回答されました。これは単なる妥協ではなく、他者の期待という外在的な要素を、自分の内発的な動機付けの仕組みに取り込む高度な戦略です。この複雑な調和のプロセス自体を、今年の最も知的な遊びとして捉えます。
はい

Q19: 「心の平穏」を測定する指標として、日々の感情の揺れを記録する「内省のログ」を数値以上に重視すべきである。
Q11で進捗を数値ではなく平穏の度合いで測ることに同意されました。客観的な数字が焦りを生むのであれば、主観的な充足感や違和感の有無を言語化し続けることが、最も信頼できる進捗管理になります。目に見えない心の状態を可視化することこそが、今年の羅針盤となります。
はい

Q22: 今年の目標達成において、他者への貢献は「自分の平穏が溢れ出した結果」として付随的に生じるべきである。
Q9とQ13で「個と社会の調和」を重視されました。しかし、自己犠牲的な貢献はQ5で掲げた「心身の健康」を損なう恐れがあります。まずは自分の内面を平穏で満たし、その余裕が自然と周囲への良い影響として漏れ出す形こそが、最も持続可能な調和の姿です。
はい
nishio面白い

Q23: 目標達成に向けた「内省のログ」は、自分だけが理解できる言語で、誰にも見せない聖域として運用すべきである。
Q15とQ18で「孤独」と「他者からの不名誉」を受け入れる覚悟を示されました。Q19で重視する内省のログを真に機能させるには、他者の目を100%排除し、自分の醜さや弱さを率直に吐き出せる場所が必要です。この秘匿性こそが、自己変革の純度を高めます。
はい
nishio「無自覚に行なっている悪い習慣をやめるべきだ」とか「一時的に"付き合いの悪い人"になることは仕方がない」という議論をここまでにやっていたのだが、この質問を見て「公開Cosenseに日記ページが置かれているのは悪い習慣なのでは?」という具体的な気づきがあった
現在、主たる情報は公開の場にあり、一部の公開できないものだけがprivateの場にある
これによって、一部の情報は書き出されることに摩擦が大きくなったり、書き出してはいるが目に入りにくくなったりしている
これは「よくない習慣」ではないか?
何年も前の、秘匿すべき情報が多くなかった頃の習慣をずっと引きずっている
事前に全く情報の整理がされてないコンテキストなし状態からスタートしたが、50問の質問の23問目の段階で新しい気づきがあった、というのは面白いところ

Q45: 今年の「自己変革」とは、成長の加速ではなく、自分にとっての「最適速度」を再定義することである。
Q6で成長スピードを緩める決断を肯定されました。世間が求める右肩上がりの成長神話から脱却し、自分の心身が最も健やかでいられるペースを見極め、それを維持すること。この「速度の主体性」を取り戻すこと自体が、今年取り組むべき最も大胆な自己変革となります。
はい
nishio速度の主体性」面白い
周囲がどう動くからそれに合わせて忙しい、とかではなく、自分はどの速度で生きたいのか
取り残されることを恐れて誰かと同じ速度で動こうとせず、主体的に速度を決める
時にはそれによって取り残されることもあるが、主体的に取り残される
世界の変化が激しいからとか、誰々の行動に合わせたらすごく忙しいからとかいうのは主体性がない
"Engineer's way of creating knowledge" the English version of my book is now available on [Engineer's way of creating knowledge]

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