NISHIO Hirokazu[Translate]
少し後ろをついて行くのは容易
変化が速いとついていけない?
少し後ろをついて行くのは容易
変化が速いとついていけない、取り残される、というのは事実か?
Aさんは変化についていこうとしている
全部拾うために16のコストを払っている
Bさんはそこまでコストが割けないので8のコストを払っていて、時々取りこぼしている
2回に1回、1ステップ遅れている、平均0.5
Cさんはもっとコスト低い、4のコストを払っている
0~3ステップ遅れている、平均1.5
Dさんは2のコストを支払い、0~7ステップ遅れる、平均3.5
Eさんは全然コストを払ってない、16ステップに1回だけコストを払っている、平均7.5の遅れ

Eさんはキャッチアップにいくら払うのか?
16ではない、1でもなさそうだが、たぶんそれほど大きくない1.5~3くらいじゃないかな(適当な肌感)
N回ごとにキャッチアップする人はO(N)のコストを払うのかO(1)のコストを払うのかという話
たぶんO(log N)なんじゃないかな、という気がする
そうすると、最先端の進む速度が速かろうがなんだろうが、遅れてついて行く人は低コストに追いかけられるので最先端より常に高速にキャッチアップでき、「ついていけない」ことは起こらないのではないか
「ついていけない」を最先端であるとするならついていけてない
最先端の少し後ろをついて行くのは容易

遅れることのデメリットの大きさ
競争環境によって決まる
世界中と競争して最初に成果を出すことを目指している人は、競争相手に遅れるわけにいかないからAをやるしかない
競争相手がいないなら多少遅れててもなんの問題もない
世界がwholeの人が特殊な条件なだけ
ほとんどの人はそうではない

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