NISHIO Hirokazu[Translate]
ユースケースと切り離された設計
ユースケースと切り離された設計
設計・実装が高コストなので多数のユースケースを満たしたい
観測された少数のユースケースから抽象化してユーザの存在仮説
ここにノイズとオーバーヘッドが掛かる

1: Bが他社のX, Y, Zとコミュニケーションして情報収集している
細い線
2: B, X, Y, Zが入って互いに情報交換するコミュニティを作る
1よりは太い線になる
3: A, B, CがX, Y, Zの組織のメンバーになる
A-X間の線は太い
A-B間の線が少し細くなる

ABCが1の段階では元々同じ組織の人であったという経路を無視すれば、2と3に違いはないのでは?

"Engineer's way of creating knowledge" the English version of my book is now available on [Engineer's way of creating knowledge]

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