NISHIO Hirokazu[Translate]
LLM Wiki LT
2026-09-09
8分くらい

知的生産性の向上



>nishio 「自分のコミュニケーション能力が高いつもりの人」が、たかだかLLMが聴き慣れない単語を使ってくる程度のことでコミュニケーションに機能不全を起こしているのは面白い。コミュニケーション能力が高いのではなくもってる語彙や概念の異なる相手とコミュニケーションしてこなかっただけかも。



LLM Wikiを人間も読むのか
少なくとも「書く」は正しくない
N箇所の情報を整合性を持って編集することが人間には困難だから
「読んでもいいが読むことは期待していない」
人間の側にすべてレビューする義務はなく、AIの側に人間にわかるように書く義務はない
人間は読んでわからないならAIに質問すればいいし、読んでわかる文章をまとめて欲しければそうリクエストすればいい
人間がAI出力に対して「これが求めていたものだ」「この単語は意味がわからない」「この説明には違和感がある」をフィードバックしなければAIの知識体系がどんどん人間から離れていってしまう?
であるなら次はA:「普段の出力物に対してそれをやるべきか」それともB:「何かを解説してほしいときに人間が読む用のレポートを生成させ、それに対して満足いくクオリティになるまで上記のフィードバックを繰り返す」ので十分か
grasp
条件 1:レポートを磨いて終わりにしない
「この単語は意味がわからない」→ レポートの言い換えで終わらせず、正本側に定義・対訳エントリを追加する(interlingua がここで育つ。人間が読まなくなった構成で対訳辞書を成長させる唯一の残チャネルがこれです)
「違和感がある」→ レポートの表現でなく、その主張を supply している正本側のページに flag / 修正を入れる
「これが求めていたものだ」→ 承認も正本に記録する(何が良かったかが次の編集判断の基準になる)
条件 2:pull だけでは聞いたことしか直らない
B は「人間が解説を求めたとき」に発火するので、質問しない領域のドリフトは永遠に検査されません。これを補うのに、AI 発の周期 push を足すべきです:一定期間ごとに AI が「この期間に学んだこと・変えた判断・新しく作った概念」のダイジェストレポートを人間向けに生成し、それに対して同じフィードバックループを回す。
nishioなるほど〜


機械部品のメタファー
糠床のメタファー

植物のメタファー
制約
探索
根っこ
果実をつける
機械部品のメタファー
実をつけている果樹から果物を取ってきても、自分の手元の果樹を育てる役には立たない


2026-09-06

"Engineer's way of creating knowledge" the English version of my book is now available on [Engineer's way of creating knowledge]

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