【AI侵略】日本語の壁が崩壊…ロシア型“認知戦”が日本を飲み込む!?
安野さんの主張(時刻付き・要点のみ)
2 : 30–3 : 07
生成AIを使うと政策リサーチの所要時間が「10倍どころか100倍以上」短縮される。
3 : 12–6 : 04
Perplexityの“Deep Research”機能で約10分で3万字級レポートが作れ、出典リンク付きなのでハルシネーション検証も容易。
→ 調査より「大量情報の取捨選択と意思決定」がボトルネックに。
6 : 44–7 : 20
AIにより専門外分野でも短時間で基礎知識を得られるため、政治家の働き方そのものが変わる。
8 : 45–9 : 07
AIの能力はデコボコで責任も取れない。最終判断と多様な信頼構築には「人間政治家」が不可欠。
9 : 47–11 : 05
「ブロードリスニング」――有権者全体の声を広く聴き、政策やマニフェストを進化させる手法――を使える政治家がAI・SNS時代に勝つ。
11 : 36–14 : 19
政治資金問題はIT化と透明化で解決できる。例:スウェーデンは閣僚の公費クレカ明細を公開し信頼を確保。
→ 党横断で使えるオープンソースの資金管理ツールを開発中(資金提供者に左右されないため無償・OSSで運営)。
15 : 24–15 : 42
「AI × 民主主義 × ブロードリスニング」が日本政治に革命的インパクトを与えている。
16 : 06–17 : 30
AI活用の認知戦は既に現実:例としてルーマニア大統領選でTikTokインフルエンサーにロシア資金が流れた疑惑。
→ 同様の介入が日本でも起こり得る。
18 : 13–18 : 40
ウクライナ戦争ではディープフェイクや大量ボットによる情報操作が実際に行われた。
19 : 04–21 : 17
これまで日本語が壁となりサイバー攻撃が少なかったが、高性能翻訳で壁が消失。日本のインフラは「脆弱なまま裸」になりつつある。
21 : 40–23 : 08
エネルギー基本計画のパブコメで生成AIが大量投稿を行った例があり、民主的プロセスが歪められる危険。
→ 不自然な集中投稿を検知するためにも「AIにはAI」で対抗し、ブロードリスニングで質的分析を行うべき。