NISHIO Hirokazu
[Translate]
必要ない
AさんがあるXを「
必要
ない」と言ったとき、客観的に「Xは必要ない」のではなく、Aさんが主観的に「必要を感じていない」のである
必要の有無は状況によって変わる
Xがある状況において「
必須
ではないが
有用
」という場合に、有用性を理解してない人は「必要ない」といい、理解している人は「必要だ」という
二人が違うことを言う絵のシリーズ
、絵はまだない
メタクラス
ほげ言語のパラドックス
Tweet
Related Pages
必要なのかどうか疑問に思っているなら必要ない
ほげ言語のパラドックス
二人が違うことを言う絵のシリーズ
有用
「必要ない」は曖昧
→
自分の人生
×
有用性
×
ウィリアム・ジェイムズ
×
有用
×
expedient
×
cash-value
×
現金価値
×
思惟経済説
×
f.c.s.シラー
×
studies_in_humanism
×
c.s.パース
×
パース
×
探究の究極で共同体が到達する意見
×
ジョン・デューイ
×
保証された主張可能性
×
warranted_assertibility
×
無限に続く探究の極限で共同体が収束する意見
×
公共的合意
×
pragmaticism
×
熟議
×
社会的意思決定
×
真理の実利説
×
集団的問題解決
×
意味=実際的結果
×
個人の有用性
×
公共の問題解決
→
自分の人生に対する有用性
→
社会を人間による計算として考える
×
hum-free
×
計算機自然
×
audrey_tang
×
多様な人々が協力して物事を成し遂げていくための技術
×
plurality
×
新しいものは異なるものの結合によって得られる
×
新しいものは登場前にその価値を見積もることができない
×
ブロードリスニング
×
anti-social
×
pro-social
×
地球規模の熟議
×
予測市場
×
地球規模に分散しつつ共通の内容を計算できる汎用計算機
×
普通の人たちを予言者に変える_「予測市場」という新戦略
×
futarchy
×
世界は一つの声に塗りつぶされるべきではない
×
世界はひとつの声に支配されるべきではない
×
川の流れを計算として考える
×
均衡
×
経済安定は不況
×
if文から機械学習への道
×
選挙は4年に一度5bit送信する遅い通信だ
×
弁証法的展開をよしとする文化
×
ほげ言語のパラドックス
→
社会を人間による計算として考えるボツ断片
→
造語
×
知的生産
×
有用な概念
×
有用な切り口
×
概念のハンドル
×
概念
×
切り口
×
有用
×
共有された語彙
×
概念の有用性
×
社会的証明
→
造語は知的生産ではない
→
独自の用語を造語する
×
新しい用語
×
世界の新しい切り取り方
×
概念
×
表層的
×
言葉を生み出す
×
有用
×
三島由紀夫
×
造語
×
軽薄
×
流行語
×
いままでにある言葉ではどうしても表現できない
×
ジョイス
×
フィネガンズ・ウェイク
×
柳瀬尚紀
×
翻訳はいかにすべきか
×
切実さ
→
表層的な造語
→
知識
×
経験
×
哲学
×
ジョン・ロック
×
タブラ・ラサ
×
突然変異
×
自然選択
×
生得的
×
科学
×
意思決定
×
有用
×
学び方
→
経験論
→
正しさ
×
有用
→
正しいものが存在しない場合に正しさを求めるのは有用ではない
→
douglas_carl_engelbart
×
augmenting_human_intellect:_a_conceptual_framework
×
ほげ言語のパラドックス
→
ネオ・ウォーフ仮説
→
言語的相対論
×
言語はその話者の世界観の形成に関与する
×
体験的に自明
×
ほげ言語のパラドックス
×
あなたが正しいとしても、私が間違っているわけではない
×
表意文字文化圏
×
サピア=ウォーフ仮説
×
サピア・ウォーフの仮説
→
サピア=ウォーフの仮説
→
真理
×
検証
×
有用
×
アイデア
→
検証可能で有用なアイデア
→
理解は仮説
×
行動によって検証
×
理解
×
理解獲得プロセス
×
誤りを許容できるプロセス
×
llm
×
誤りのあるアルゴリズム
×
機械学習の産業応用
×
有用
→
理解は仮説なので誤っても良い
→
自分にとって有用
×
有用性
×
有用
→
自分にとっての有用性
→
正しい
×
有用
×
真理論
×
チャールズ・サンダース・パース
×
ウィリアム・ジェームズ
×
双シェマモデル
×
ジョン・デューイ
×
ジョージ・ハーバート・ミード
×
実用主義
×
プラグマティズム
×
パース
×
ジェイムス
×
オスワルト
×
ポアンカレ
×
ミル
×
功利主義
×
ベルグソン
×
哲学概論
→
プラグマティズム
→
積み上げ型の学習
×
given
×
作業仮説
×
掘り下げ型の学習
×
必要
×
投資戦略
×
新結合
×
パーコレーション
×
根無し草の知識
×
積み上げ型
×
掘り下げ型
→
メモ20180126
→
指示
×
十分
×
必要
×
二人が違うことを言う絵のシリーズ
→
必要と十分の認識ズレ
→
大学教員
×
公共インフラ
×
必要
×
政策
×
市場
×
市場に任せると必要な投資が行われない
×
中国科学院
→
市場か政策か?
→
必要
×
取り出す
×
ないのと同じ
×
保管
×
情報デザイン
×
情報を、人が効率的かつ効果的に使えるような形で準備する技と知識
×
配置の工夫
×
検索可能
×
見つけられないものは無いのと同じ
×
僕のタスク管理がうまく行かない理由の考察
×
引越しを機会に捨てる日記
×
忘れ物はないのと同じ
×
遅延評価的学習法
×
yagni原則
×
hatena2011-01-25
×
hatena2009-10-07
→
必要な時に取り出すことができないものはないのと同じ
→
言葉は意味のハンドル
×
比喩
×
たとえ話
×
自分の思考を操作しやすくするハンドル
×
身体感覚
×
経験
×
違和感
×
まだ言葉になっていないもの
×
言葉と具体的な経験が切断されている
×
体験
×
自分の体験を言葉で表現する訓練
×
体験と言葉を結びつける
×
仮の言語化
×
時間をおいて見返
×
ブラッシュアップ
×
わからないものの言語化は難しい
×
単語の意味は点ではなく分布
×
断片的なキーワードの羅列
×
まずは書き出してみる
×
有用
×
行動に有用
→
仮の言葉
→
有用
×
正しさ
×
有用さ
×
正しいけど無益
×
湖にコップ一杯の水を入れたら水面は上がるか?
→
正しいけど有用でない
→
作者の意図
×
たとえ話
×
ものさし
×
有用
×
コーディングを支える技術
→
ものさしのたとえ
→
必要を確信しないならあなたには不要
×
(1.3.1.2)_「そんなの必要ないよ」yagni原則
×
必要
×
必要なところからかじる
×
(1.3.1.1)_遅延評価的勉強法
→
必要なのか?
→
メタクラス
×
必要を感じないならあなたには不要
×
必要を感じない
×
あなたには不要
×
tim_peters
×
ほげ言語のパラドックス
×
有用
→
必要を確信しないならあなたには不要
→
認知の解像度
×
サピア=ウォーフの仮説
×
数学
×
有用
→
数学が有用
→
職に貴賎はない
×
物の見方
×
共有された主観
×
事実と解釈
×
あたりまえ
×
小難しいこと
×
知識のピラミッド
×
ほげ言語のパラドックス
×
ちゃんと主観
→
観察者の属性
→
ほげ言語のパラドックス
×
分節
×
認知の解像度
→
自分が区別しているところにだけ注目してしまう
→
べき
×
必要
×
理由
→
「べき」→「必要」→なんのために?
→
定義
×
目的
×
正しさ
×
有益
×
有用
×
プラグマティズム
→
定義には目的がある
→
面白くない
×
実用性
×
定義
×
面白い
×
有用
→
「面白くない」の一類型「実用性のない定義」
→
必要
×
不平等
×
平等
→
悪平等
→
解決力
×
新規性
×
有用
×
全体性
→
新規性・解決力・全体性
→
有用
×
普遍
×
普遍的
×
何の役に立つ
×
価値観の違い
→
有用と普遍
→
モチベーション
×
有用
×
見せかけの進捗
→
偽りの進捗
→
誤解
×
再構築
×
生産的
×
価値創造
×
正しさ
×
有用
×
経験
×
他者の経験から学ぶ
×
度量
→
誤解は価値創造
→
科学的
×
科学
×
有用
×
オカルト
×
正義
×
オカルト批判
×
ハンマーを持つとすべてが釘に見える
→
オカルト批判の問題点
→
ブーリアン
×
対立
×
不確実さ
×
有用
×
すべてのモデルは間違っている
×
モデルを疑う能力
→
対立とブーリアン
→
正しさ
×
有用
×
有用性と正しさ
×
正しい
×
客観的な正しさ
×
自分にとって有用
×
矛先をかわす
×
君主道徳と奴隷道徳
×
あなたが正しいとしても、私が間違っているわけではない
×
円柱は円にも四角にも見えるが、円でも四角でもない
×
「同調圧力」では何も深掘りされない
→
正しさの奪い合い
"
Engineer's way of creating knowledge
" the English version of my book is now available on
[Engineer's way of creating knowledge]
(C)NISHIO Hirokazu / Converted from
[Scrapbox]
at
11/23/2025, 4:58:50 PM
[Edit]