NISHIO Hirokazu[Translate]
2017やる気システムリニューアル
「やる気を出させる」が良くない。「次にやることを決めるのを手助けする」が良い。聞き出しチャットシステムの亜種として実現出来るかも。

やる気の出るアドバイス システムをリニューアルしたい やる気システム
why?
「やる気を出す」というゴール設定がイマイチ
「やらない」と決断させることが大事なケースが結構ある
「やる気を出す」という言葉自体が有害
じゃあそもそも「やる気システム」と呼んでるところがだめじゃないかw
やる気を出すシステムをアプリ化して個人のアクティビティを記録したり回答の傾向を見たりしたい
テーラーメイド
個人の特徴にフィットしていくことが重要

追加特徴量&ソリューション
運動不足
手足が冷たい
寝起きが悪い
浅い呼吸
イライラ
猫背
巻き肩

タスクを書かせる
それについて質問する
ブレイクダウン #WBS

やる気は存在しない
「やる気は出ましたか?」という問いがいけてない
willpowerが有限であるメタファー
行動をサジェストして、行動したかどうかを聞く方が良い
アクションドライバー


実装済みのもの

気にかかることがあるとやる気を出すのに失敗する
近々何か不安な出来事があるか?

タスクリストに書いているタスクの質が悪いことを指摘改善する
「DELLに連絡」
何をだよ
「ACアダプタを繋いでもバッテリーが充電されなくなったことについてDELLのサポートに連絡する」
サブタスク「連絡先を調べる」
一週間とかタスクリストに滞留しているタスク
一週間やらなくて問題がないのだから別に急いでやる必要はない
心配なのならまずは実行計画を立てよう
つまりタスクのブレイクダウン

"Engineer's way of creating knowledge" the English version of my book is now available on [Engineer's way of creating knowledge]

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