NISHIO Hirokazu[Translate]
Unityプロジェクトの作り方
3Dのプロジェクトを作成
初回のみ 外部ツール の設定
Build SettingsPlatformをAndroidに

Supported = True
SDK = Oculus
他は知らない
これを忘れると=両眼視にならない

Other Settings
Package Name
Minimum API Level=7.1

個人的に
(0, 0, 100)あたりに何か今までと違うものを置く
後からスクリーンショットなどを見返したときにどのプロジェクトかわかるので
この時点でBuild & Runして上記のような期待通りのシーンが見えることを確認する

プロジェクトの場所
見当たらないなぁと思ったらなぜかこんなところにあった
C:\Users\Public\Documents\Unity Projects

ダウンロードして展開しAssetsフォルダに入れる
もしくはAssets StoreからOculus Integrationで検索してそれを入れる
Oculus > VR > Prefabs
OVRPlayerControllerを入れると、物理演算の入ったColliderが作られてカメラがそれの子になるので、地面がないと落ちていく
nishioはそういうマップを動き回る系のゲームを作りたいわけではないので、OVRCameraRigを直接追加する
LeftHandAnchor, RightHandAnchorにTrackedRemoteを入れる
ここまでやると頭の向きでカメラが動き、リモコンの向きや回転も反映されるようになるはず

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nishioの経験談メモ
1つ目
地面を普通のCubeにしてた
拡大したらなぜかカメラの向きによって地面が動くようになった
2つ目
地面をTerrainで作ったら、Oculusに書き込む用のビルドをしたときにやたら時間がかかるようになった
削除したが一度作るとダメ??
自分のアバターとしてUnityちゃんを使ってみようとした
3つ目←いまここ

"Engineer's way of creating knowledge" the English version of my book is now available on [Engineer's way of creating knowledge]

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