NISHIO Hirokazu[Translate]
事業会社と研究開発型ベンチャー企業の連携のための手引き(第三版)

経営層は、 自社の既存事業が“何によって破壊されるかもしれないのか”、“それはいつ起こり得るのか” など、迫りくる脅威を具体的に認識することが必要。

ベンチャー投資は、 研究開発・事業開発のアウトソースである。 自社事業から離れた新規領域での投資は失敗確率が高いことを認識し、継続的なリソース投入をする必要がある。

>CVCの成果は、今の社長の任期中の話ではない可能性があるということを理解してもらう必要である。そのためには長期投資を正当化するロジックが必要であり、それは会社のミッションから出てくるものになる、と考えている。
長期投資正当化するロジックは会社のミッションから出てくる

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