NISHIO Hirokazu[Translate]
個人用グループウェア
個人の頭の中にある情報はその個人しか「思い出し」できなかった
頭の中に留めて置かずに、グループウェアに書くことによって、他の人でも検索(=「思い出し」)ができるようになった
しかし「みんなから見える場所に書く」ということには色々ハードルがある
心理的なハードル
例えば著作権的に個人で使うのはOKだが会社で共有してはいけないもの
個人であっても、頭の中に留めて置かずに書き出すことで、検索ができて便利
書き出す」と「社内で共有する」は切り離した方が良いのでは

開発をしなくてもkintoneにプライベートスペースを作れば実現できるが、それでは何かが足りない気がする。それは何か?



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