熱意と人間性
高性能なツールの登場で少人数でも遂行可能な範囲が広がっている
熱意が無くてモチベーションを下げるメンバーを無理にチームに入れる必要がない
仕事に対して熱意が無い人がチームにいるのは会社にとって不幸だし、そもそもその人にとって不幸だと思う。
逆に言えば「熱意」は今のところ人間に固有のパラメータなので、人間としてチームに価値をもたらしたいのなら重視したい気がする。
その前提に立つと、AIに代替されない仕事を考える時の切り口として、クリエイティブかどうかとかはあんま意味が無くて「熱意が求められるか」の方が現実的なのでは?と思ってる。
この未来予測当たるかな、どうかな…
Kim Jinwook
勿論熱意も大事だと思うんですが、謙虚さとか優しさとか誠実さみたいな、ざっくり纏めて人間性みたいな部分の方が大事だと個人的には大事だと思ってます。熱意あって人間性が低い人は組織にとって不幸な結果になりそうですが、人間性があれば熱意がそこまでなくても、チームとしては良い成果が出せそうな気がしてます。
Kim Jinwook その視点は無かった、なるほど!いるとチームが和む、気が利いてて狭間の仕事を拾ってくれる総務の人みたいなイメージで捉えました。
いるとすごく助かる人だと思う。だからこそ貴重な人材であり採用しにくいので、AIにやってもらおう圧が強く働きそうなポジションだと想像してるんだけど、どうかしら。
熱意があって人間性の低い人Xが一人でもバリバリ進んで実績を作り、
他人を巻き込んだりしてチームを形成し、
そのあとで人間性と熱意の程々の人がチームとして機能し始めた辺りで「成果を出すこと」に寄与する属性が「熱意が高くてワンマンで進めること」から「チームとの良いコミュニケーション」に変わっていって、
Xさんが思ったようにパフォーマンスを出せなくなっていき、
Xさんが自分の思う通りに動かない周囲に呪詛を撒き散らし
どんどん居心地悪くなっていって
そのうちXさんが「こんなところにいられるか!」と飛び出して居なくなり、
その後残った人でチームが維持運営される、
というモデルはどう?
残ったチームに新しく入ってくる人の熱意はチームの熱意より低くて時間と共にだんだん冷めていく
熱意にも「新しいものを作りたい」「今あるものを維持したい」みたいに種類があって、段階ごとに必要な熱意の質が異なる可能性はありそうです。
一方で人間の人間性については、人間が担う必要ってあるんだろうか?とやや懐疑的です。AIは悪意ある嘘はつかないし、お金を盗むこともしないので、多分ですけど
標準的な人間よりAIの方が人間性がある気がしてます。で、維持運営フェーズに入ったらそもそも人間要らないタイプのサービスも多そうです。

人間性の足りないXさんをAIで包んで人当たりをよくすれば最強な気はするね

人間性の足りない人間を、人間性のあるAIで包む小籠包システム。

肉汁が熱々なので火傷に注意…

お互い何を言ってるのか分かっている。なんてハイコンテクストなんだ…