NISHIO Hirokazu[Translate]
進んだ先に答えがある人と今より前に答えがある人
> 物語の型として、いちばん有名なのが「英雄の旅」です。
> 神話学者ジョーゼフ・キャンベルが、世界中の神話を比較して取り出した構造でした。
> 日常を離れ、試練に遭い、闘い、宝を得て、帰ってくる。...
> 前に進んで、積み上げて、手に入れる。この筋書きに乗れる人には強い。
> でも、乗れない人がいます。
> 「その先」ではなく「その前」に、答えがあると感じている人です。
> 積み上げた先に何かがあるのではなく、「すでに持っていたものが、途中でどこかに行ってしまった」。
> そう感じている人に「一段ずつ登りましょう」と言っても、届きません。

成長のストーリーと取り戻しのストーリーがあるのだな
男女差がどの程度あるのかは疑問で、パーティ追放系小説などに典型的な「本来は力量があるのに、それを評価しないパーティで虐められて追放されたが、その後評価されて古巣を見返す」って「すでに持っていたものの取り返し」だよね。「美人剣士に才能を見出されてパーティに入る」も「王子にみそめられて結婚・玉の輿」も構造は同じ。

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