>例えば、力の強い人間がマイノリティの人々を支配し、以下のような命令をするとします。
> 1 投票用のCreditは使わずに蓄積すること
> 2 自分が命令したら投票用のCreditをすべて使用し投票すること
> 現状の一人一票ルールよりも「組織票」により強力に結果を操作されるリスクもあるのではないでしょうか。
>@OchaDukeNOP: これ、面白い。
>一点張りな組織票ほど価値が下がることになるのかな。
>(もちろん、細かく投票法案を申し合わせることも可能だけど)
>しっかり議員が少ない政党でも「色」は出せるし、実験して既存の投票結果との差異とかを見てみたいかも。
>BoufrawFrodo2 実は逆で、QVは組織票を強化してしまいます。1人の100票よりも組織化された100人の1票を重く評価する投票方法なので。
> これがうまくworkするのはdelegated votingの場合で、vote powerが多いpartyの代表者が入れた案が通るのではなく、より多くのpartyの賛同を得た案が通るように調整できるからです。
>BoufrawFrodo2 つまり、pluralな集団間の意思決定に向いており、1人が一定の票数を持っているタイプのQVはあまりうまくworkしない可能性があります。







