NISHIO Hirokazu
[Translate]
分断とサイレントマジョリティ
2025-01-23
なんとなくの肌感を画像化してみた
A: SNSなどで意見が
分断
しているように見える
はっきり赤と青のクラスタに分かれるのではないかというように見える
が、これは観測容易なものがすべてであるかのように勘違いするバイアス
B: 実際には
サイレントマジョリティ
は巨大な一塊の明確な境界を持たない塊になっている
目立っていた赤と青はそのおおきな塊の
小さなこぶ
にすぎない
なのでどちらが多数派であるのかは境界線の引き方によって任意にコントロールできる
クラスタの切り方で何が多数派かは変わる
きっかけ
「選択的夫婦別姓」賛成が62% 反対は27%に NHK世論調査 | NHK
選択的夫婦別姓、「賛成」16%「反対」49% 小中生2000人調査・質問と回答 ごまかしの選択的夫婦別姓議論 - 産経ニュース
関連
当初はグレーの分布が全体を包むように書いたが
政治的対立
の絵も関連しているな
過激なことを言った方が注目が集まる
ことによるバイアス
Tweet
Related Pages
クラスタの切り方で何が多数派かは変わる
ブロードリスニングは定性分析
何を見るメガネなのか
参院選2025選挙ドットコム投票マッチング
政治的対立
平デジタル大臣、安野さんについて語る
分断
→
ブロードリスニング
×
左派
×
右派
×
敵と味方
×
単純な構図
×
ポピュリズム
×
分断
×
蹄鉄理論
→
飛ぶには両方の翼が要る
→
snsが我々を攻撃的にしている
×
16_personalities
×
政治指向性16タイプ診断
×
世論地図
×
政治的対立
×
polisは世界がそれほど極端ではないと気づかせるツール
×
いどばたシステム
×
個人ではなく集団に注目させる
×
snsは個人に注目させる
×
既存のsnsは個人に注目させるが、polisは個人ではなく集団に注目させる
×
本音を隠して勝てそうなことを言う
×
本心を隠して理論武装
×
反論しても不毛なだけ
×
防衛的反論の有害さ
×
合意を形成するには集団に注目すべき
×
21世紀のイデオロギー
×
統合テクノクラシー
×
デジタル民主主義
→
ゆるコンピュータ科学ラジオPolis回
→
少数意見
×
クラスタの切り方で何が多数派かは変わる
×
他人の意見の解像度は低い
×
多数決
×
藤子・f・不二雄と平等
→
少数意見の尊重
→
当たり前
×
ノイジーマイノリティ
×
意見
×
意見表明コスト
×
意見流通コスト
×
静止摩擦
×
除夜の鐘
×
サイレントマジョリティ
×
人類が宇宙に進出しないように宇宙人が干渉するsf
→
発言閾値
→
分断
×
冷戦
→
ベルリンの壁
→
分断をあおらない
×
分断を煽る
×
分断をあおる
×
分断
→
分断を煽らない
→
祭り
×
今やるべきこと
×
明確な期限がある
×
「俺が祭りに入れてないから悲しい」という鳴き声
×
自分の意見が最優先で解決されないと不満な人
×
優先順位
×
待ち行列
×
列に割り込
×
過激
×
過激なことを言った方が注目が集まる
×
極端
×
二極端
×
両極端
×
インターネッ党
×
選挙に行こう
×
チームみらい
×
ロシア製ボットによる反政府プロパガンダ
×
ルビフルボタン
×
通称使用は運用でカバー
×
政治的思考とテクノロジー トクヴィル・デューイ・アーレントの導き──宇野重規
×
日記2025-07-14
×
日記2025-07-16
×
日記2025-04-06
×
日記2024-07-15
→
日記2025-07-15
→
pro-social
×
投稿再共有機能
×
過激なことを言った方が注目が集まる
×
ランキング
→
アテンションの得方
→
pluralityとサイボウズ(2023)
×
ブロードリスニング
×
都知事選2024
×
日テレnews×2024衆院選×ブロードリスニング
×
シン東京2050ブロードリスニング
×
デジタル民主主義2030
×
広聴ai
×
いどばたシステム
×
aiの進歩とplurality
×
plurality本発売
×
tokyo_plurality_week_2025
×
チームみらい
×
デジタル民主主義2030、新ボード体制のお知らせ
×
チームみらいのソフトウェア開発の4割はai
×
pluralityとは
×
singularityでいいのか?
×
効率と包摂のトレードオフ
×
100人100通りの働き方
×
サイボウズの自由すぎる働き方はこんなやり方で管理されていた
×
メディアとしてのグループウェア
×
anti-social_media
×
pro-social_media
×
政治的対立
×
polis
×
polis体験レポート:テロの原因究明をするか
×
kintone
×
みらいいどばた会議
×
デジタル民主主義
×
代表制民主主義
×
ヒエラルキー
×
ティール組織
×
組織統治メカニズム
×
ブロードリスニングが1年で標準戦略に
×
日記2025-07-16
→
Pluralityとサイボウズv2
→
カール・シュミット
×
友敵理論
×
政治的なもの
×
友人
×
同志
×
敵
×
政治的なものの概念
×
政治共同体の生存
×
政治共同体
×
政治的なアイデンティティの形成
×
政治哲学
×
国際関係論
×
二元論
×
政治的対立
×
ナチス
×
集団的な自己理解
×
政治的決断の過程
→
敵か味方かという二分法
→
世界のちぎれ
×
コミュニティ
×
分断
×
異なるコミュニティを行き来する人
×
縫い止める糸
×
行き来
×
境界をまたぐ人
×
ちぎれたものをつなぐ
×
中心的人間
×
新参者
×
信頼蓄積
×
振り返ると不安が癒やされる
×
速いコミュニティ
×
遅いコミュニティ
→
ちぎれた世界を縫い止める糸
→
鈴木健
×
tbs_cross_dig_with_bloomberg
×
分断
×
民主主義の機能不全
×
複数の所属
×
セミラチス
×
二値的な線引き
×
組織境界の曖昧化
×
二重組織
×
認知限界
×
なめらかな社会
×
アメリカで内戦が起こると考える人が多数派
×
リニアな問題解決とサーキュラーな問題解決
×
問題と偽解決の悪循環
×
逆張り
×
メタ認知
×
人間中心主義
×
aiが投票権を与える
×
猿の惑星
×
pluralityとは
×
why_i_am_not_a_market_radical
×
安野チーム台湾報告会
×
個人主義
×
国家中心主義
×
脱近代
×
終わるのではなく層が重なる
×
個人メディア
×
picsy
×
欲望の二重の一致
×
生命ネットワーク
×
複雑な世界観を実装していく
→
米国分断は政治的暴力のフェーズ
→
pew_research_center
×
政治的分極化
×
分極化
×
アメリカ
×
分断
×
対立
→
アメリカの政治的分極化
→
自己表現
×
注目欲求
×
過激
×
過激なことを言った方が注目が集まる
→
劇場型パーソナリティ障害
→
注目を集めたい人
×
注目
×
過激なことを言った方が注目が集まる
×
知識交換の必要条件
→
違う道の人とは知識交換できる
→
インテリのエゴ
×
エリート主義
×
視点の押し付け
×
すべてのモデルは間違っている
×
すべてのモデルは誤っているが、一部は有用である
×
all_models_are_wrong,_but_some_are_useful
×
ジョージ・ボックス
×
自由からの逃走
×
エーリッヒ・フロム
×
単純な世界観に逃れる
×
新しい公衆
×
ジョン・デューイ
×
the_new_public
×
公共性の哲学
×
the_public_and_its_problems
×
自由選択
×
分断
×
接続
×
分離
×
誤った二者択一
×
なめらかな社会とその敵
×
フラットでもなくステップでもなくシグモイド
×
フラットな均一性
×
明確な分断
×
aiによるコミュニケーションの媒介
→
複雑な世界を複雑なまま理解する
→
主語省略
×
集団境界
×
なめらか化
×
組織境界の曖昧化
×
境界の曖昧化
×
we/theyと友敵理論
×
分断
×
社会的調和
×
対立回避
×
和を重んじる
→
主語省略による集団境界のなめらか化
→
分断
×
日記2024-07-29
×
plurality
×
貿易商戦略のイメージ
×
intersecting_group
×
「体験過程と意味の創造」勉強会3
→
分断の解消
→
訂正可能性
×
分断
×
都知事選2024
→
訂正可能性が分断を癒す
→
aiの漠然とした不安感勉強会
×
英語と日本語の性能差
×
マイノリティ言語
×
アーリーアダプター集団
×
移動する人
×
取り残される人
×
分断
×
津波から逃げる
×
aiの波に乗る
×
rag
×
グループウェア
×
顧客業務に寄り添う
×
ホワイトカラー
×
オフィスワーク支援
×
システム開発
×
対人インターフェース
×
複業規制
×
要約
→
"AIの漠然とした不安感勉強会"まとめ
→
批判的思考
×
分断
×
多様な思想を受容
×
開放的思考
×
経路依存性
×
agi
×
plurality
×
多様な視点
×
plural_viewpoints
→
開放的思考へのトランスフォーム
→
多様性
×
分布を点だと思う間違い
×
棲み分け
×
ガラパゴス
×
分断
→
二種類の多様性
→
アテンションの移動式投票
×
polis
×
アテンション
×
quadratic_voting
×
エコーチェンバー
×
ブロードリスニング
×
政治的対立
→
Polisをもっとやりたい
→
サイレントマジョリティ
→
ノイジーマイノリティ
"
Engineer's way of creating knowledge
" the English version of my book is now available on
[Engineer's way of creating knowledge]
(C)NISHIO Hirokazu / Converted from
[Scrapbox]
at
11/23/2025, 4:50:13 PM
[Edit]