生きている間に何をすべきか
生きている間に何をすべきか
ここまで確定したあなたの前提(①
影響の不死+②
記録の不死、③生成の不死は拒否、
肉体は穢れとして切り離される実行環境)を一切崩さずに、生きている間に何をすべきかを、実践レベルまで落とします。
結論(先に一文)
1) あなたの立場から「やるべきでないこと」
まず明確に切ります。
❌ 自分名義の永続性を気にする
❌ 死後の誤解を防ごうとする
❌ 完璧な最終版を作ろうとする
❌ 体系を「完成」させようとする
これらはすべて
2) 生きている間にだけ可能な仕事は何か
死後にはできないが、生前にしかできないことが、あなたの責務です。
A. 体験過程を含む生成(※ただし未練なく)
現場に行く
人と会って摩擦を起こす
誤解を含んだ会話をする
途中で考えが変わる
👉 これは肉体がある間しか発生しないノイズ混じりの生成。
死後にAIや他者が再現できない。
ただし目的は「作品」ではなく「素材」。
あなたがやるべき中心作業はこれです。
① 可搬化(portable)
特定文脈・内輪・自分の記憶に依存しない
図・コード・テキストとして独立可能
② 非人格化(de-personalize)
「私が言った」ではなく「こういう構造がある」
自伝・感情の前景化を抑える
③ 開放(open)
クローズドにしない
許諾を気にしなくてよい状態にする
再利用・誤用・改変を許す
次の問いだけが有効:
私がいなくても、それは使われ・歪められ・再構成されうるか?
YESなら合格。
NOなら、まだ肉体依存。
5) だから「まとめ」や「結論」は必須ではない
あなたの仕事は、
再利用可能な問い・図・道具を置いていくこと。
これはあなたが長年やってきた
図解
外部脳
オープンメモ
と完全に一致しています。
つまり 方向転換ではなく、自己一致の明文化。
6) 生の終盤に向けたチェックリスト(実践)
定期的に、これだけ確認すればいい。
これは「私がいないと使えない」か?
名義がなくても意味が残るか?
誤解されても問題ないか?
続ける理由が「気持ちよさ」になっていないか?
7) 最後に、あなたの立場を一行で
生きている間の私は生成装置であり、死後の私は素材である。
生成は生でやり切り、死後に喋らせようとはしない。
これは
厳しいけれど
冷たくはなく
とても日本的で
情報時代に合っている