集合を丸で表現する罠
old title: ベン図を丸で表現する罠
→ 集合を丸で表現する罠
丸で表現されてるのは集合、表現したものがベン図
丸い線で描くことによって、表現に本来存在しなかった制約が加わってしまう
2026-08-26
左図:
2つの集合のintersectは舟形で、拡大する赤の集合と1点で接触しそう
赤集合は「intersectしない」「1点で接触」「交差範囲が拡大」という経路を辿りそう
右図
2つの集合のintersectは裾野の広い分布で、そのすべての選択肢は最初から赤の分布と重なっている
あえて左の集合の図と整合性を取るならこの分布の図を2次元の正規分布だと思って真上から見たのが左図に対応する
その場合、赤は最初から舟形を覆った状態で、変化を描写できない
この2つでは赤の発展の仕方がそもそも違うんだけど、図の描き方によってどっちの発展方法を描きやすいかが異なっている
右図はそもそも「集合」ではなく「分布」だな
2024-08-14
Cが拡大していくとき、AかつBである点Pは1点だし引っ込んでいるので先にAやB単体に接触しそうな気がしてしまうが、それは集合の境界が円形であるという制約から生まれている現象
Pを点ではなく、広く取って描くとこうなる
どっちの認識が適切かは対照によって異なるが、どちらかの認識に偏ってしまうのは
バイアス