肩をすくめるアトラス
「電灯はつけておきながら発電機は破壊したいと公言する諸君」
半世紀前に書かれた小説なのに今でも使えるセリフだね!(人間が進歩してない...)
1巻: 感情を揺さぶられまくる、プロジェクトの達成に感動
2巻: 社会に対するヘイトが高まる
3巻: 謎解き編
ロマンス要素に関しては賛否両論ある
まあこの要素があるから重奏的なハーモニーになってるんだろうなと思う
共感できるかというと個人的にはあんまり
分量がすごく多いので気軽にすすめにくいのが難点なので、ロマンス要素のないショートバージョンがあると良かったなぁと思う
>@nishio: アトラスが肩をすくめたところまで読んで放置してた「肩をすくめるアトラス」の続きを読むべきだという気持ちが強まったので読み進めて第三部に入ってまさに今読むべき古典だよなーと思ってるわけなんだけど、なにぶん分量が多いのでおすすめしづらい
届いたよー

えっ密度やばい、老眼になったら読めなくなるタイプの本だ
いい本なんだけど、長い