NISHIO Hirokazu[Translate]
privateがpublicを包み込んでいる
Scrapbox/Cosenseの情報整理単位/アクセス権設定単位であるところの「プロジェクト」に関して一時期議論になってたもの
KarpathyのLLM Wikiにおいて、Githubにpublic repoを作るかprivateにしておくか、という観点で蒸し返し

個人のメタファーとしてはpublicな世界が、自分個人のprivateを包み込んでいるように感じる
この二種類の情報を扱う情報の入れ物を考えたときに、publicの箱にprivateの情報を入れてはいけない
逆はOK
ということは容器の包含関係としてはprivateが publicを包み込んでいるのだな

Scrapboxがプロジェクトに包含関係を持たせられず、並置するしかなかったため「どっちに書こう」問題が発生した
包含関係を持たせるべきという意味ではない
多人数で使う「場」の設計において「容器の中のものを容器の外に出すな」はシンプルなルール
複雑なルールの理解を新しい人に要求することは書くことのハードルを上げるので、いい落とし所だったのだと思う
一方で「一人で使っている場合」は別

以前の議論においては人間が書いていた
今回の議論においては「AIが読んで書く」
AIにどの範囲の「読むアクセス権」を与えるかによって、それをどこに書いて良いか「書くアクセス権」が変わる




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