NISHIO Hirokazu
[Translate]
効率の種類
工業パイプラインシミュレーションゲーム
ではしばしば「
効率化
したい」という欲求が生まれるが、この「
効率
」には幾つもの種類がある。時間なのか、資源の消費量なのか、工場の床面積なのか、
なんのリソースに対して最適化をするか
によって異なる。
ここで注目したいのは
時間効率にも二種類ある
ということ。つまりリソースはゲーム内時間なのかプレイヤー時間なのか。
関連
資産とか不労所得とか呼ばれるもの
連想
どちらの場合も突き詰めるとゲーム以外の時間が増えていく
ゲーム内時間効率最適化
する人は、ゲーム外で綿密な計画を立ててからそれを実行する
プレイヤー時間効率最適化
する人は、ゲームから離れて他のことをする時間を、ゲームプレイの一つの選択肢と捉えている
Factorio系ゲーム
時間効率
にも
二種類ある
Tweet
Related Pages
Factorio系ゲーム
資産とか不労所得とか呼ばれるもの
時間効率
→
人生に影響を与えたゲーム
×
Factorio系ゲーム
×
制約理論
×
局所最適
×
全体最適
×
序盤の泥臭い手作業は避けられない
×
自動化
×
囲碁
×
行動の効率
×
効率良い行動
×
明確にすることは非効率
×
単一の目的に邁進する
×
複数の狙いを持つ手
×
模様(囲碁)
×
確定利益
×
不確定利益
×
効きを残す
×
効き
×
ネガティブケイパビリティ
×
ラグナロクオンライン
×
仮想的な死
×
civilization
×
民主主義
×
simcity
×
simcity系ゲーム
×
借金
×
dominion
×
わかりやすい選択肢だけが選択肢ではない
×
確率的に発生する事象の発生確率を上げる
×
みんなが欲しがるものはすぐ枯れる
×
量子将棋
×
jnethack
×
取り返しのつかない意思決定
→
人生に影響を与えたゲームは何か
→
裾野
×
ボトム
×
需要
×
効率化
×
シュリンク
×
貸し剥がし
×
it人材は不足してたが、5年後も不足してるか疑問
→
一時的に裾野が広がる
→
効率
×
包括性
×
トレードオフ
×
包括的
×
余裕
×
トリクル
×
一人でやるかみんなでやるか
×
トリクルダウン
×
天球を支える力
×
天球が重くなりすぎ
×
天球を投げ出す
×
肩をすくめるアトラス
×
ゆとり
→
効率と包括性
→
liberty
×
equality
×
efficiency
×
現代反トラスト
×
効率指標を複線化
×
多元的最適
×
amartya_sen
×
自由は目的であると同時に最も効率的な手段でもある
×
自由
×
効率
×
平等
×
三すくみ
→
Liberty, Equality, and Efficiency
→
完全競争
×
自由
×
効率
×
不完全競争
×
独禁法
×
開発経済
×
自由こそ効率的成長の要件
×
アマルティア・セン
→
自由と効率
→
効率
×
ブラックボックス化
×
評価軸
×
自由の多様性
×
外部性
×
市場分散
→
評価軸が一つに収斂
→
o1_pro
×
the_jobs_being_replaced_by_ai
×
aiが仕事を奪うのではない
×
「aiに仕事を奪われる」は仕事の解像度が低い
×
aiを使いこなす人が弱者から仕事を奪う
×
人間同士の再分配
×
再分配
×
業務の需要自体が減る
×
「aiが仕事を奪う」の「仕事」を「問題」と「解決」に分けて考える
×
aiは間違ってもよい仕事を奪う
×
効率化
×
仕事の消滅
×
人間同士の競争
×
価格競争
×
人とaiの競争
×
需要の変化
×
仕事領域そのものの消滅
×
誤った二分法
×
不適切な問い
→
AIが仕事を奪うのか
→
プレスリリース
×
書いた本人がわかってない
×
ちりばめ
×
バズワード
×
地に足
×
効率化
×
誰でも作れるようにする
×
自分で手を動かす人
×
技術の目利き
×
値踏み
×
技術が延びる方向
×
外部から持ってくる
→
書いた本人がわかってないプレスリリース
→
図には3種類ある
×
やる気は二種類ある
×
計画には二種類ある
×
「複雑」に二種類ある
×
whyには4種類ある
×
複業には4種類ある
×
二種類ある
×
2種類ある
×
3種類ある
×
種類ある
→
N種類ある
→
やる気
×
二種類ある
→
やる気は二種類ある
→
深圳勉強会
×
スタートアップ
×
二種類ある
×
ハードルの低いスタートアップ
→
スタートアップに二種類ある
→
積み上げる向きは人によって異なる
×
概念設計
×
詳細設計
×
不確実性
×
実装の不確実性
×
マーケット評価の不確実性
×
計画には二種類ある
×
構造の計画
×
手順の計画
×
何を作るか
×
どう作るか
×
計画
×
二種類ある
→
計画には二種類ある
→
知識の分布図
×
共同化
×
ドキュメントづくりと教育は違う
×
誰でもできるように、は過剰品質
×
属人性の排除
×
二種類ある
×
属人性
→
属人性の排除には二種類ある
→
自分の成果物を自分で使え
×
新規性なんていらない
×
新規性
×
新規性には二種類ある
×
便利なものを生み出そうとして副次的に生まれた新規性
×
新規性を生み出そうとして作られた新規性
×
新規性のための新規性
×
誤ったkpi設定
×
評価の厳密な数値基準を設けると研究者はみんな頭がいいのでそれに最適化された行動を取ってしまう
×
自分にとっての有用性
×
新規性と有用性
×
二種類ある
→
新規性には二種類ある
→
複雑
×
二種類ある
×
複雑な方が多くの人は面白く感じる
×
テレビのリモコンがボタンだらけになる
×
日記2023-12-04
×
認識できる限界の複雑性を持ったものが面白い
×
フロー理論
×
おもしろいのゲームデザイン
→
「複雑」に二種類ある
→
サイボウズラボユース夏合宿2024
×
open_space_technology
×
エストニア
×
台湾
×
チベット
×
山古志村
×
21世紀のイデオロギー
×
自由
×
効率
×
アルゴリズムによる最適化
×
aiによる統治
×
自由→力と格差
×
ossと小さな政府
×
熟議
×
polis
×
talk_to_the_city
×
ai_objectives_institute
×
stanford_online_deliberation_platform
×
ブロードリスニングとaiあんの
×
デジタル公共資本基金
→
デジタル民主主義ラボユースOST2024
→
ビジネス書ブーム
×
時短
×
toc
×
ボトルネック
×
効率化
×
全体の効率
×
計測可能
×
kpi
×
誤ったkpi設定
×
加工機械
×
稼働率
×
視野狭窄
→
ボトルネックじゃないところを効率化しても全体の効率は上がらない
→
llm
×
効率
×
言葉の生産効率
×
情報の獲得効率
×
生産効率
×
獲得効率
×
輸送効率
→
言葉の生産効率と情報の獲得効率
→
自分が1000人居たら何をするか?
×
より良い知識表現の形
×
知識表現の形
×
scrapboxと書籍の知識表現とパーマリンクの活用
×
事後的にタイトルをつける
×
知識の表現形式
×
関係の連続化
×
知識と知恵
×
知識
×
知恵
×
言語化することなく情報を共有する手段
×
共同化による知識移転
×
知っている
×
知識の足りない人に知識を与える方法
×
幅優先探索
×
つなぐストーリー
×
卓越
×
知識交換の必要条件
×
長期的に価値のある知識
×
知識の陳腐化
×
新しいものの方が古いものより早く時代遅れになる
×
年長者意見重視の原理
×
時間効率
×
知識の創造
×
思考の結節点2019-10-14
×
豊かになる方法は一通りではない
×
読書アシスト
×
第4刷に向けての修正差分
×
知識の生成と利用
×
質の良い情報源の発見
×
知識の多い人が教える
×
hatena2009-03-11
×
2009年レバレッジメモ整理
×
付箋用ダイジェスト
×
知識創造の方法論
→
思考の結節点2023-04-04
→
リソース効率性
×
フロー効率性
×
効率
×
制約理論
×
バッチサイズ
×
学びを重視する経営
×
ニーズからプルする
×
yagni
×
リーンサイクル
×
the_efficiency_matrix
×
ペアプログラミング
×
タスクを効率的に処理していくと高速にクソアプリを実装してしまう
→
リソース効率性とフロー効率性
→
日記2023-04-08
×
陳腐化
×
焦燥感
×
いざというタイミング
×
効率
×
必要を確信しないならあなたには不要
×
要不要
×
知的好奇心
×
時間がない
×
mp
×
ポジションを取らない批評家を駆逐しろ
×
自分が最適だと思う行動を自分の責任で行うしかない
×
陳腐化しにくい知識
×
「変わりにくい」ものを直接学ぶことはできない
×
効率よく学びたい
×
情報獲得効率が良いなら価値を生み出す効率は悪い
×
高速道路を抜けると渋滞
→
陳腐化と焦燥感
→
「aiが仕事を奪う」の「仕事」を「問題」と「解決」に分けて考える
×
aiの影響
×
ソフトウェアエンジニア
×
ai
×
仕事の解像度
×
jobtobedone
×
効率化
→
💁🏻
→
効率
×
情報獲得
×
知識
×
ありふれ
×
価値
→
情報獲得効率が良いなら価値を生み出す効率は悪い
→
アイデア
×
着手のコスト
×
chatgpt
×
もったいない
×
仕掛かりタスク
×
効率化
×
wip
×
効率的
×
マルチタスク
→
効率化によるWIPの増殖現象
→
コーディングを支える技術
×
抽象化能力
×
学ぶことがいかに大事か
×
学びたい
×
時間がない
×
やる気がない
×
時間の削減
×
効率化
×
やる気のマネジメント
×
変化に気づけなくなる
×
視野を広げる
×
抽象的な理解
×
学習が加速
×
理解の確認
×
組織内情報への密着
×
解決が必要な問題
×
具体的な事例への密着
×
根を張る
×
応用に密着
×
帰納
×
複数のものの比較
×
普遍的
×
教科書を疑う
×
比喩による理解
×
知識のグラフ構造
×
歴史と発明をリンクして考える
×
グラフのパターン
×
パターンマッチによる抽象化
×
構造主義
×
脱構築
×
脱構築建築
×
正解
×
構造
×
構成主義
→
抽象化能力はどうすれば教えられるのか
→
マクレランド
×
モチベーション理論
×
達成欲求
×
権力欲求
×
親和欲求
×
回避欲求
×
4つの欲求
×
マズローの欲求段階説
×
多様性
×
成し遂げたい
×
効率
×
コンピテンシー理論
×
影響力
×
コントロール
×
交友関係
×
好かれたい
×
失敗したくない
×
ストレス
×
デービッド・マクレランド
→
マクレランドの欲求理論
→
ローコンテキスト
×
ハイコンテキスト
×
効率
×
並列
×
一次元の文章
×
間を埋める
×
話題がつながる関係
×
連想接続
×
丸暗記している人は掘り下げられない
×
イノベーティブな人材を事前に目利きできるか?
×
公理系の違い
×
リソースロケータ
×
チャットでの書き出し法とkj法の差:時系列
→
飛躍
→
知的生産
×
時間効率
×
アイデアには価値がない
→
知的生産の時間効率
→
目的
×
効率
×
多次元化
×
目的多次元パターン
×
一石二鳥の罠
×
一石二鳥
→
目的が多次元化する
→
焦燥感
×
集中
×
効率
×
タスクの依存関係
→
時間が足りない気持ち
"
Engineer's way of creating knowledge
" the English version of my book is now available on
[Engineer's way of creating knowledge]
(C)NISHIO Hirokazu / Converted from
[Scrapbox]
at
11/23/2025, 11:50:42 AM
[Edit]