NISHIO Hirokazu
[Translate]
言葉の生産効率と情報の獲得効率
2023-04-03
LLM
によって向上する「
効率
」に少なくとも二種類あり、性質が異なる
言葉の生産効率
と
情報の獲得効率
生産効率
と
獲得効率
(
輸送効率
)
Tweet
Related Pages
LLM
→
aiチャットログ
×
情報フォーマット
×
LLM
×
文明の次のレイヤー
×
文明
→
AIチャットログからの情報抽出
→
効率
×
包括性
×
トレードオフ
×
包括的
×
余裕
×
トリクル
×
一人でやるかみんなでやるか
×
トリクルダウン
×
天球を支える力
×
天球が重くなりすぎ
×
天球を投げ出す
×
肩をすくめるアトラス
×
ゆとり
→
効率と包括性
→
liberty
×
equality
×
efficiency
×
現代反トラスト
×
効率指標を複線化
×
多元的最適
×
amartya_sen
×
自由は目的であると同時に最も効率的な手段でもある
×
自由
×
効率
×
平等
×
三すくみ
→
Liberty, Equality, and Efficiency
→
完全競争
×
自由
×
効率
×
不完全競争
×
独禁法
×
開発経済
×
自由こそ効率的成長の要件
×
アマルティア・セン
→
自由と効率
→
効率
×
ブラックボックス化
×
評価軸
×
自由の多様性
×
外部性
×
市場分散
→
評価軸が一つに収斂
→
あるはずだ力
×
できるはずだ力
×
パラダイム
×
パラダイム抽象能力
×
LLM
×
プログラミング言語
×
こういうことができるはず
×
モデルを獲得
×
具体と抽象の図
→
できるはずだvsできるとは思わなかった
→
高速道路
×
崖
×
コンピュータの気持ち
×
LLM
×
共感
×
高速道路を抜けると渋滞
→
高速道路を出た先に崖がある
→
eniac
×
フォン・ノイマン型コンピュータ
×
prolog
×
論理プログラミング
×
hindley-milner型システム
×
単一化
×
coq
×
形式証明
×
alloy
×
sat
×
モデル検査
×
satソルバー
×
LLM
×
大規模言語モデル
→
LLMを含めたプログラミングの歴史
→
検索技術
×
gpt-4が病気を特定し愛犬を救った話
×
情報の解釈
×
情報のありか
×
gpt4は構造で構造を検索できる
×
検索
×
曖昧検索
×
LLM
×
セマンティックweb
×
semantic_web
→
とても曖昧検索
→
安全性
×
生産効率
→
安全性と生産効率
→
工業パイプラインシミュレーションゲーム
×
効率化
×
効率
×
なんのリソースに対して最適化をするか
×
時間効率にも二種類ある
×
資産とか不労所得とか呼ばれるもの
×
ゲーム内時間効率最適化
×
プレイヤー時間効率最適化
×
factorio系ゲーム
×
時間効率
×
二種類ある
→
効率の種類
→
サイボウズラボユース夏合宿2024
×
open_space_technology
×
エストニア
×
台湾
×
チベット
×
山古志村
×
21世紀のイデオロギー
×
自由
×
効率
×
アルゴリズムによる最適化
×
aiによる統治
×
自由→力と格差
×
ossと小さな政府
×
熟議
×
polis
×
talk_to_the_city
×
ai_objectives_institute
×
stanford_online_deliberation_platform
×
ブロードリスニングとaiあんの
×
デジタル公共資本基金
→
デジタル民主主義ラボユースOST2024
→
LLM
×
面白くない
×
すごい
×
重機
×
道の整備
×
手で持つ
×
鑿岩機
×
区画整理
×
田植え機
×
すごいけど面白くはない
→
重機はすごいけど面白くはない
→
人口ボーナス
×
LLM
×
教育機会
×
明治
×
高等教育
×
翻訳
×
rkmt
→
人口ボーナス期の国がLLMで強化される
→
LLM
×
進化
×
互換性
×
言語処理系
×
リファクタリング前にテストケース
×
機械的検証可能kpi
×
わかりやすいニーズ
×
境目
×
変化する部品としての人間
×
人間の学習能力
×
学習しない人間
×
人間の可変性
×
ピア生産
×
オンデマンド生産
×
ダイバーシティ生産
×
scrapboxを活用した英語チャットボットの可能性
×
dspy
×
レッドオーシャン
×
プロンプトは機械語
×
狩野モデル
×
高速道路を抜けると渋滞
×
c言語
×
guiというvr
→
LLMの更新とニーズの境目
→
社会資本
×
ホモサピエンスの攻撃からホモサピエンスを守るai
×
LLM
×
不愉快だが社会を成立させるために必要不可欠だから行われているコミュニケーション
×
調達困難リソース
×
活動履歴は市場調達困難な財
→
社会資本が王である世界
→
中の理解
×
外の理解
×
共同の理解
×
脳の中だけの理解
×
脳の外で構造を発見していくkj法
×
共同編集
×
共同編集のwikiであるscrapbox
×
興味関心の軌跡
×
散らばった努力
×
キャンプファイヤー
×
求心力のある中心が必要?
×
LLM
×
小さなフレーズのきっかけで大きな文章が生成されるマシン
×
協力の深さと広さのトレードオフ
×
理解は単に個人が独力で生み出すものではなく、多様な形の協力を通じて人々が共同で生み出すもの
×
多様性を力に変えるplurality
→
中の理解、外の理解、共同の理解
→
LLM
×
現象機械
×
現象を操る最も優れた機械
×
非実存的科学現象
×
ラフ・コンセンサス
→
shogochiai2/8
→
LLM
×
表形式
×
事前設計の不要化
→
infobox
→
クエリオプティマイザ
×
cost-based_optimizer
×
LLM
×
プログラミング言語
→
LLMがプログラミング言語の奥で使われる
→
エンジニアの知的生産術
×
LLM
×
海面上昇
×
浅い知識を与えるサービス
×
浅い知識
×
知識を与えるサービス
→
知識を提供するサービスの登場
→
理解は仮説
×
行動によって検証
×
理解
×
理解獲得プロセス
×
誤りを許容できるプロセス
×
LLM
×
誤りのあるアルゴリズム
×
機械学習の産業応用
×
有用
→
理解は仮説なので誤っても良い
→
絵文字
×
LLM
×
言語障壁
×
賃金格差
×
インプレゾンビ
→
賃金格差とインプレゾンビ
→
抽象的構想
×
プログラミングへの変換
×
外注
×
リーンスタートアップ
×
アジャイル
×
apaas
×
規模の経済
×
LLM
×
aiが提案するツールに人が流れる
×
ダイバーシティ生産
→
ソフトウェアサービス開発の進化と顧客ニーズへの適合
→
自然言語で処理の記述ができる
×
LLM
×
プログラミング言語が書けない人
×
プロトタイプ生成
×
安定稼働するプログラム
×
ai労働力
×
需給バランス
→
AI労働力の供給の方が速い
→
LLM
×
機械翻訳
×
知的生産
×
ボトルネック
×
ネイティブ言語
×
アウトプット効率
×
あるボトルネックが解消されると別のボトルネックが発生する
×
エンジニアの知的生産術
×
日本語話者
×
読者が日本語話者ではない可能性
×
言葉の生産効率
→
LLMの発展は知的生産のボトルネックをネイティブ言語でのアウトプット効率に移動させる
→
LLM
×
hallucination
×
good-turing推定
×
calibrated_language_models_must_hallucinate
×
一度しか経験してないことに意味を見出してしまう
×
ホモサピエンス
×
キャリブレーション
×
人間のバグ
→
一度だけ見たものは未知
→
経験から浮かび上がるまだ名前のない概念
×
LLM
×
plurality
×
llmがもたらす組織構造の変化
×
ティール組織
×
技術的環境の変化がどのように組織構造に変化を与えてきたか
→
LLMとPluralityのつながり
→
リソース効率性
×
フロー効率性
×
効率
×
制約理論
×
バッチサイズ
×
学びを重視する経営
×
ニーズからプルする
×
yagni
×
リーンサイクル
×
the_efficiency_matrix
×
ペアプログラミング
×
タスクを効率的に処理していくと高速にクソアプリを実装してしまう
→
リソース効率性とフロー効率性
→
LLM
×
増強
×
思考プロセス
×
未踏ジュニア
×
発話プロセス
→
LLMによって増強された思考プロセス
→
日記2023-10-20
×
LLM
×
plurality
×
world_id
×
大勢の主観
×
ユージン・ジェンドリン
×
川喜田二郎
×
人々のまだ言語化されていないinner_experiencesからtherapeutic_usesによってinsightやdissenting_viewをもたらす、それはよりresponsive_governanceに近づく
→
関係を見出す実験
→
google_colaboratory
×
LLM
×
松尾研llmサマースクールのコンペ
×
松尾研サマースクール2023大規模言語モデル
→
Please provide an offload_folder
→
dpr
×
bm25
×
ベクトル検索
×
dense_passage_retriever
×
retriever-reader
×
fusion_in_decoder
×
リランク
×
pksha
×
LLM
×
ai王
×
クイズai
→
検索を組み合わせる
→
データサイエンス
×
LLM
→
LLMが理解できる形で文脈情報を保存
→
LLM
×
minecraft
×
スキルライブラリ
→
Voyager: An Open-Ended Embodied Agent with Large Language Models
→
LLM
×
電子透かし
×
watermark
→
LLM生成テキストの透かし
→
LLM
×
keichobot
×
傾聴
×
時代遅れでニーズのない自分語り
×
昔話をする老人
×
情報弱者
×
傲慢
×
マンスプレイニング
×
情報弱者である自覚
×
言いよどみ
×
キャリブレーション
→
悪魔の傾聴
→
渾沌をして語らしめる
×
LLM
×
渾沌
→
渾沌AIをして語らしめる
→
無能で十分説明されることに悪意を見出すな
×
LLM
×
洞察力
×
情報不足
×
賢王
→
悪い王と愚かな王
→
腐敗
×
通信路
×
LLM
×
賢王
×
忠実な奴隷
×
ai
×
独裁
×
統治形態
×
統治
×
後継者
×
後継者をaiにする
×
ai独裁制
×
知識が個人に帰属する構図が変わる
×
llmがもたらす組織構造の変化
×
哲人政治
→
賢王と忠実な奴隷による独裁政権
→
bmot
×
平時のマネジメント
×
産業共和制
×
共通言語
×
企業は過度の抽象化
×
緊急時のリーダーシップ
×
平時のリーダーシップ
×
生き残る
×
定量的kpi
×
認知能力
×
情報の伝達
×
ティール組織
×
ひとかたまり
×
知識資本
×
インターコネクト
×
追いつけ追い越せ
×
よいものをより安く
×
量産効果
×
軸が絞られている状況
×
軸が絞られてない状況
×
plurality
×
地球規模の熟議
×
LLM
×
通訳
→
BMOT20190411
→
gpt-4
×
LLM
×
専門家
×
コミュニケーション
×
円滑
×
エンジニアの知的生産術
×
通訳
×
t型人材
×
ジェネラリスト
→
LLMは専門家間のコミュニケーションを円滑にする
→
plurality
×
polis
×
サイボウズラボ勉強会
×
階層組織
×
llmがもたらす組織構造の変化
×
ダンバー数
×
国民ラジオ
×
松下幸之助
×
サイロ化
×
LLM
×
audrey_tang
×
ブロードリスニング
×
人間の増強
×
知識社会は上司と部下の社会ではない
×
階層的な組織よりも水平的な組織の方が容易になる
×
統治構造
×
選挙は4年に一度5bit送信する遅い通信だ
×
vtaiwan
×
チームワークあふれる社会を創る
×
技術は中立
×
善用
×
悪用
×
パノプティコン
×
監視
×
社会信用システム
×
フェイクニュース
×
画像認識
×
雨傘運動
×
シンギュラリティ
×
broad_listening
×
decentralized_id
×
quadratic_funding
×
retroactive_funding
×
ソーシャルインパクトボンド
×
quadratic_voting
×
decentralized_identifiers
×
gitcoin_passport
×
worldcoin
×
web3はオワコン
×
終わったように見えるのは流行の上振れしか見えてないから
×
共感
×
異文化理解力
×
意思決定
×
合意形成
×
空気が支配する日本ではブロードリスニングが重要
×
human_augmentation
×
when_we_hear_“the_singularity_is_near”,_let_us_remember:_the_plurality_is_here
×
roulette_wheel_selection
×
t-sne
×
polis:_scaling_deliberation_by_mapping_high_dimensional_opinion_spaces
×
polis勉強会
×
都市国家
×
デジタルネイティブは4年に1度のアップロード帯域で十分とは思わない
×
紙と箱による民主主義
×
デジタル投票
×
アジェンダ設定の権限を人々に開放する
×
シルバー民主主義
×
一人一票
×
論点のブレインストーミング
→
PluralityとPolis勉強会
→
ダウンロード帯域
×
コミュニケーション
×
バンド幅
×
文字
×
検索エンジン
×
LLM
→
人類のコミュニケーションのバンド幅
→
日記2023-05-12
×
LLM
×
目を通す
×
エミュレータ
×
知識のネットワーク
×
kozaneba読書
×
関係の発見
→
LLMがある時代の「読む」
→
LLM
×
未来
×
筋悪
×
未来を予測する最良の方法は、それを発明することだ
×
未来予測
×
未来を想像すること
→
LLMに未来を聞くのは筋悪
→
LLM
×
コモディティ化
×
エコシステム
×
日記2023-05-01
×
オープン
×
エコシステム形成
→
オープンなLLMによるエコシステム形成
→
京都大学
×
LLM
×
llm時代の学び
→
LLMに教える
→
LLM
×
単語の計算機
×
計算機
×
たとえ話
→
LLMは単語の計算機
→
LLM
×
世論戦
×
思想誘導
×
1984
×
真理省
×
aiに何度も同じことを言う
→
LLMと世論戦
→
LLM
×
トライグラム
×
n-gram
×
ゼロ頻度問題
×
kneser-ney
×
べき分布
×
rnn言語モデル
×
rnnlm
×
lstm
→
言語モデル
→
文房具
×
文章
×
ツール
×
スキル
×
LLM
×
曖昧概念
→
文房具が文章を作るわけではない
→
LLM
×
テスト勉強
×
優等生
→
テスト勉強ができても頭がいいわけではない
→
直接照合
×
direct_reference
×
eugene_gendlin
×
LLM
→
直接照合とLLM
→
日記2023-04-08
×
陳腐化
×
焦燥感
×
いざというタイミング
×
効率
×
必要を確信しないならあなたには不要
×
要不要
×
知的好奇心
×
時間がない
×
mp
×
ポジションを取らない批評家を駆逐しろ
×
自分が最適だと思う行動を自分の責任で行うしかない
×
陳腐化しにくい知識
×
「変わりにくい」ものを直接学ぶことはできない
×
効率よく学びたい
×
情報獲得効率が良いなら価値を生み出す効率は悪い
×
高速道路を抜けると渋滞
→
陳腐化と焦燥感
→
chatgpt
×
LLM
→
LLMの出力はぼやけた小さなサムネイル
→
日記2023-04-03
×
LLM
→
リスキリング
→
最初の一歩
×
参入障壁
×
いらすとや
×
画像生成ai
×
高速道路を抜けると渋滞
×
LLM
→
低い障壁が消える
→
表記揺れ
×
LLM
×
helpfeel
→
表記揺れをLLMに作らせる
→
効率
×
情報獲得
×
知識
×
ありふれ
×
価値
→
情報獲得効率が良いなら価値を生み出す効率は悪い
→
LLM
×
langchainのagent
→
LangChain
→
ミーム
×
乗り物
×
LLM
×
コミュニケーション能力
×
遅い回線
×
文明の乗り物
→
人間はLLMの乗り物
→
手続型
×
正規表現
×
LLM
×
sql
→
LLMと正規表現
→
かんがえをひきだすチャットボットkeichobot
×
回帰テスト
×
LLM
×
a/bテスト
×
keichobotlog
→
LLMと回帰テストとA/Bテスト
→
keichobot_on_chatgpt
×
LLM
→
初版を書くのが人間である必要はない
→
LLM
×
まだ書かれていないもの
×
まだ言語化されてない
×
(6.2.5)_まだ言葉になっていないもの
×
知識の応用
×
応用
×
すりあわせ
×
書籍は既に抽象化産物
×
u曲線モデル
×
performing
×
大部分のシステムには不十分なドキュメントしかない
×
高速道路
×
すでに書かれていること
×
最前線
×
森のたとえ
×
thinking_at_the_edgeのエッジ
×
社会実装
→
まだ書かれていないことの森を切り拓いていく仕事
→
controlnet
×
stablediffusion
×
LLM
×
5年以内にはできるかもと感じたことが、5カ月以内にできるようになる
→
5年以内にはできるかもと感じたことが、5カ月以内にできるようになる
→
マクレランド
×
モチベーション理論
×
達成欲求
×
権力欲求
×
親和欲求
×
回避欲求
×
4つの欲求
×
マズローの欲求段階説
×
多様性
×
成し遂げたい
×
効率
×
コンピテンシー理論
×
影響力
×
コントロール
×
交友関係
×
好かれたい
×
失敗したくない
×
ストレス
×
デービッド・マクレランド
→
マクレランドの欲求理論
→
ローコンテキスト
×
ハイコンテキスト
×
効率
×
並列
×
一次元の文章
×
間を埋める
×
話題がつながる関係
×
連想接続
×
丸暗記している人は掘り下げられない
×
イノベーティブな人材を事前に目利きできるか?
×
公理系の違い
×
リソースロケータ
×
チャットでの書き出し法とkj法の差:時系列
→
飛躍
→
目的
×
効率
×
多次元化
×
目的多次元パターン
×
一石二鳥の罠
×
一石二鳥
→
目的が多次元化する
→
焦燥感
×
集中
×
効率
×
タスクの依存関係
→
時間が足りない気持ち
"
Engineer's way of creating knowledge
" the English version of my book is now available on
[Engineer's way of creating knowledge]
(C)NISHIO Hirokazu / Converted from
[Scrapbox]
at
11/23/2025, 4:51:37 PM
[Edit]