NISHIO Hirokazu[Translate]
二語文の生成
二語文の生成

受信と送信が同じモデルである必要はない
生身の人間が発する言葉を受信する際には、寛容に、バリエーション豊かな表現を受理できる必要がある
一方で、自分が発信する際には、厳密な表現を行う
つまり天然の言語の部分集合で構わない
単語を並べることはKJ法で付箋を近くに置くことに似ている
なぜ置いたかは言語的に説明できなくても良い
発話意図
子供の発達過程を考えると、要望を伝えたり、事実を伝達したり
だけどボットに求められるのは新結合創造ではないか?
新結合創造の実装例はScrapboxの2-hop link
キーフレーズの共起関係をたどって2つ先のページを表示する
近すぎるリンクは当たり前、遠すぎるリンクは意味不明
程よいリンクが価値を生み出す
ボットの発話モデル
刺激に対して、誰かの言葉を再現する
1〜2単語を返す
問いかけを返す see: クリーンランゲージ

"Engineer's way of creating knowledge" the English version of my book is now available on [Engineer's way of creating knowledge]

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