NISHIO Hirokazu[Translate]
複数人の前に2人
>グループフローだとかブレインストーミングだとか、「複数人での知識創造」の手法についていろいろな提案があるが、「人数が多いほどコントロールしにくい」という原則から考えると、もっともコントロールしやすい「複数人」は「2人」なのだから、一足飛びに多人数でのことを考える前に、まずは対話で知識創造を行う方法について足元を固めたほうがよいのではないか。
>とりあえず各種の手法を「自分と、その手法を知らない1人との対談で使うとどうなるか?」って考えてみると面白い。
>ブレストで「発言しない人がいる」問題が起こりにくいのではないか。1対1だと。
>ところてん: 先日ブレインライティングを試して、そこら辺の問題を解決していて、かなり良くできていた。

"Engineer's way of creating knowledge" the English version of my book is now available on [Engineer's way of creating knowledge]

(C)NISHIO Hirokazu / Converted from [Scrapbox] at [Edit]