NISHIO Hirokazu[Translate]
リスク
A: 結果に不確実性がある
B: 不確実性の幅をリスクと呼ぶ
このとき、人によって異なる高さにリスク許容度のラインがある
C: この図が浮かんだので描きたかたっかがなんと呼ぶのが適切かはわからない
許容できるリスクの間は0だが、許容できないリスクになったとたんにダウンサイドで評価される
リスク許容度が10の人Aにとって15のリスクは-15だが、リスク許容度が20の人Bにとっては0
なのでBがAの「リスクを引き受ける」ことによってAに+15の効果を生み出すことができる
だが、Aが「15のリスクは0なので、倍プッシュも0だ!」とか言い出すと話が変わってくる
30のリスクはBにとって-30なので引き受けられない
「そこまでは面倒見きれない」「やりたいなら勝手にやれば?」となる
ここでの話は単純化されてリスクが1次元のスカラーになっているが、実際には何にどれくらいリスクがあるかが人によって違う

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