NISHIO Hirokazu
[Translate]
検証できない知識を蓄積しても不安は消えない
from
日記2025-09-26
検証できない知識を蓄積しても不安は消えない
ある種の知識について考えている
仮に「
作る知識
」と呼ぶことにする
この種の知識は「
作る
こと」によって
検証
される
検証できない知識
はどこまで学んでもずっと不安から解放されない
自分の価値を確信できなくて不安な人にとって、この種の知識の蓄積は役に立たない
「作る知識」を「作ること」によって検証すると「
作った人
」になる
まあでも「不安な人」にとっては「
作ったものが無価値かもしれない
」という別の不安に変わるだけなのか
知識の種類や検証の問題ではないということか?
関連
知識は行為によって証明されなければいけない
Tweet
Related Pages
日記2025-09-26
知識は行為によって証明されなければいけない
→
作る
×
作ることのコスト
×
過小評価
×
作るコスト
×
コスト
→
作ることを経験してない人は作ることのコストを過小評価している
→
日記2025-09-26
×
角丸カッター
×
ossクエスト
→
OSSクエスト2025-09-26
→
p広聴ai2025-09-24
×
azure_blob_storageにファイルがあるのにstorage_explorerで見えない
×
解像度が高まるとピークが増える
×
ソフトウェア開発
×
特定データで機能するのは一般データでより楽
×
オンデマンド生産
×
llmの更新とニーズの境目
×
思考の結節点2025-09-25
×
日記2025-09-24
×
日記2025-09-26
×
日記2025-06-17
×
日記2024-09-25
→
日記2025-09-25
→
ゲーミングpc更新
×
日記2025-09-26
×
日記2025-09-28
×
日記2025-06-19
×
日記2024-09-27
→
日記2025-09-27
→
他人の言葉との付き合い方
×
スルー力
×
人生の時間は有限
×
人生は短い
×
ネガティブなフィードバック
×
夏のセミのたとえ
×
自然現象
×
アウトプット
×
注目
×
ネガティブ
×
他人の宝を数える
×
君主道徳と奴隷道徳
×
アドバイス罪
×
玄人の助言と素人の感想
×
素人
×
助言
×
受け売り
×
検証
×
三毒
×
怒りは身の毒
×
権力欲求
×
大人が子供より優れているという思い込み
×
おびえた猫のたとえ
×
マウンティングは不安から生まれる
×
バルタザール・グラシアン
×
愛の反対は憎しみではなく無関心
→
他人の言葉との付き合い方 執筆前メモ
→
反証可能性
×
終極の語彙への疑い
×
手を動かす
×
知識は行為によって証明されなければいけない
×
100%でないから価値がない
×
無限の期待値
→
間違うことのできない主張
→
作りたい
×
作った人
×
落合陽一
×
ワナビー
×
ワナビーとモノづくり好きの区別
×
結果の評価
×
自己実現
×
憧れ
×
なぜ始めてないの?
×
「新しいものを作る人」になりたいだけ
×
関_喜史
×
未踏ジュニア
×
採択
×
進捗
×
本当にやりたいなら何らかの進捗が出ているはず
×
結果に憧れているだけ
×
実装の過程に興味がない
×
mitoujr-mentoring-tips
×
やりたいのにやってない人
×
作った人になりたい人
→
作りたいと思って作ったことのない人
→
理解の検証
×
理解
×
検証
×
自信はないが成績は高い
×
理解した感
×
理解と成果のデカップリング
×
成果
×
理解していない修正
→
理解と検証
→
テストをすると自信が下がり正解率が上がる
×
自信
×
理解の自信
×
理解
×
理解は仮説
×
検証
→
自信はないが成績は高い
→
作る
×
生まれる
×
意図的に作られた
×
自然に生まれ出た
×
キリスト教
×
創世記
×
日本神話
×
古事記
×
日本書紀
×
ギリシャ神話
×
ヘシオドス
×
神統記
×
混沌
×
カオス
×
インド神話
×
宇宙卵
×
ブラフマンダ
×
リグ・ヴェーダ
×
ナースディーヤ・スークタ
×
宇宙の起源賛歌
×
存在も非存在もなかった
×
「作る」思想
×
「生まれる」思想
×
自然発生
×
根源的な力
×
流れ
×
日本神話における二段階の創造
×
インド神話の世界誕生
→
「作る」と「生まれる」
→
コミュニティ
×
作る
×
事後的
×
自然発生
×
集まることが最初の一歩、繰り返し会うことが進歩、そして協力することで成功への道を切り拓く
×
集まるのが最初の一歩、一緒に居続けるのが進歩、一緒に働くのが成功
×
「作る」と「生まれる」
→
コミュニティを作る
→
poc
×
概念の検証
×
概念検証
×
概念
×
検証
→
Proof of Concept
→
人間のバグ
×
なんちゃってpdca
×
検証
×
理解の検証
×
愚かな教育者のせいで有益なものを嫌う
×
形だけなぜなぜ分析
→
なんちゃってX
→
日記2024-08-04
×
理解は仮説
×
検証
×
自分の強みを理解する
×
強みは認知のズレ
×
探検の五原則
×
予期せぬ成功
×
盲点
×
認知のズレ
→
強みは仮説であり検証しなければならない
→
知識は行為によって証明されなければいけない
×
ポスト資本主義社会
×
ソクラテスの知識
×
自分自身を知る
×
自分自身を啓発する
×
プロタゴラスの知識
×
自分に対するイメージを良くする
×
テクネー
×
技能
×
テクノロジー
×
技術
×
機械技術
×
管理技術
×
メタマネジメント
×
産業革命
×
生産性革命
×
階級
×
闘争
×
共産主義
×
マネジメント革命
×
儒教
×
道教
×
禅宗
×
自己認識
→
知識には色々な種類がある
→
学びのサイクル
×
llmを使いこなすエンジニアの知的生産術(講演資料)
×
予測結果
×
実験によって検証
×
有益な結果が得られて得
×
応用のための仮説
×
仮説
×
検証
→
予測モデル
→
真理
×
検証
×
有用
×
アイデア
→
検証可能で有用なアイデア
→
どこかからコピーしてきた思想
×
検証
×
リピート
×
実現
×
予言
×
価値はない
×
未来を予測する最良の方法は、それを発明することだ
×
実装なき思想は、もう要らない。
×
やらない理由探し
×
やらない人
×
やる人
×
やる人から学ぶ
→
実現させようとしていない未来予言に価値はない
→
思想は仮説であり実装によって検証されなければならない
×
知識は行為によって証明されなければいけない
×
実験による検証
×
行為による証明
×
実践による検証
→
行動によって検証
→
ポジションを取らない批評家を駆逐しろ
×
円安ドル高が騒ぎになってるタイミングでドル売り円買い
×
リスクを背負う行為
×
自らの判断
×
判断の能力
×
身銭を切る
×
リスクテイク
×
意見だけ言ってる人
×
検証
×
知識は実践によって検証されなければならない
×
fx
×
fxをやらない方がいい
×
ポジションを取る
×
ポジションメイク
×
ポジショニング
→
ポジション
→
終わらない減点主義
×
作る側に回る
×
足りないリソース
×
満点
×
試験には満点がある
×
減点法
×
減点主義
×
「作る」とは、未完全を受け入れ続けること
×
作る
×
未完全
×
納得は自ら考え行なったことでしかえられない
×
納得
×
作る人
×
限られたリソース
×
雑に作る
×
減点主義の報道
×
標準主義
×
無作為
→
満点は学校が作ったバーチャルな概念
→
なぜを掘り下げる&どうやって目標達成するか
×
すでにあるもの
×
まだないもの
×
すでにある
×
まだない
×
なぜこう動く?
×
なぜか動く
×
どうやって作る?
×
知っている
×
材料が揃って初めて作れる
×
理解を組み立てる材料が足りていない
×
材料が揃う
×
材料
×
howとwhy
×
新しいものを作る
×
作る
→
すでにあるものとまだないもの
→
妙に難解
×
すごいことやってそう感
×
権威
×
教科書
×
自信満々
×
検証
×
二種類のスピリチュアル
×
カーゴカルト
×
ファインマン
×
llmの民主化
×
オンライン教祖
×
メタバース祭殿
×
教祖ai
×
sf設定
×
百聞百見は一験にしかず
×
奥が深い症候群
→
正しい知識は権威から与えられると思い込んでる人々
→
検証
→
🌀AIとの共同化
→
実用主義と真理
×
真理は経験の中で形成される
×
真理は問題を解決するアイデア
×
知識は行為によって証明されなければいけない
×
実証主義
×
相対的な真理
×
真理は変化する
×
ベイズ更新
×
🤖pragmatism
×
真理は経験の中で形成され発展する動的な概念
×
実存主義
×
観念論
×
部分的な一貫性
×
相互依存関係
×
世界と真理は進化の過程にある
→
実用主義と真理
→
生きた文章としてのwiki
×
作る
×
使う
×
アジャイル開発
×
動詞で語る
×
体験
×
目指す世界
×
物のスキーム
×
植物的に成長するWiki
×
植物のメタファー
×
キャンプ
×
勝手に枝が伸びていく
→
植物的に成長するWiki
→
無料より優れたもの
×
即時性
×
「作る」とは
×
作らない人
×
最終成果物
×
作る
×
小さな一歩は見えにくい
×
それが生じたときの状態
→
思考の結節点2023-04-25
→
2009年レバレッジメモ整理
×
劇的ワンペーパー
×
レバレッジメモ
×
まだ書かれていないことの森を切り拓いていく仕事
×
知識は行為によって証明されなければいけない
×
力の証明
×
成果による能力の証明
→
知識を書くのでは足りない時代
→
検証なしの読書はイージー
×
新しい世界で価値を生み出せることの証明
×
知識は行為によって証明されなければいけない
→
本に書いてある知識を脳内に複製しただけでは価値につながらない
→
知識は行為によって証明されなければいけない
×
まず知識を実証する必要がある
×
証明
→
できることの証明
→
力の証明
×
力
×
シグナリング
×
新しい世界
×
価値を生み出せる
×
証明
×
知識は成果に焦点を合わせた情報
×
知識は行為によって証明されなければいけない
→
新しい世界で価値を生み出せることの証明
→
知識
×
実践
×
検証
×
知識は行為によって証明されなければいけない
×
実践による検証
×
知識は検証されなければならない
→
知識は実践によって検証されなければならない
→
素人
×
助言
×
受け売り
×
検証
×
玄人
×
感想
×
多数派
×
プロのアドバイス
×
素人の感想
×
プロの感想
×
素人のアドバイス
×
知識は実践によって検証されなければならない
×
事実と解釈
×
専門家はマイノリティ
×
誰も市場とイコールではない
×
専門家の意見を市場の意見だと思ってはいけない
→
玄人の助言と素人の感想
→
理解
×
仮説
×
検証
×
理解は仮説
→
構造理解は仮説
→
エンジニアの知的生産術
×
(1.1)_学びのサイクル
×
学び
×
情報収集
×
モデル化
×
検証
×
具体
×
体験
×
抽象化
×
モデル
×
パターン
×
パターンの発見
×
パターンを発見する
×
理解
×
モデルを獲得
×
仮説
×
理解は仮説
×
応用
×
実践
×
実験
×
学びのサイクル(旧)
×
学びのサイクルの最初の一歩は?
→
学びのサイクル
→
知識は行為によって証明されなければいけない
×
成果に焦点を合わせた情報
×
成果
×
知識には色々な種類がある
×
2010
→
「成果に焦点を合わせた情報」の「成果」とは何
→
英語版作成に伴う推敲(2,3章)
×
情報収集
×
第4刷に向けての修正差分
×
ゴール
×
ゲーム
×
チュートリアル
×
社会的証明
×
情報収拾の3つの方法の図
×
図2019-01-23
×
検証
→
英語版作成に伴う推敲(~1章)
→
検証
×
実験による検証
×
現象
×
予期しない発見
×
直接照合の結果に3パターンある
→
現象による検証
→
実践によって検証された知識
×
実験による検証
×
実装による検証
×
実装なき思想は、もう要らない。
×
行為による証明
×
知識は行為によって証明されなければいけない
×
行動による検証
×
知識の行動による証明
×
実行による検証
→
実践による検証
→
実践によって検証された知識
×
実践・検証
×
実践
×
検証
×
なんちゃってX
→
実践知
→
思い込み
×
仮説力
×
検証力
×
検証
×
仮説はどうやって作る
×
アイデアはどうすれば生まれる
×
仮説
×
アイデア
×
根拠の乏しい思い込み
×
根拠のなさ
×
自己肯定感
×
根拠は後付け
×
根拠
×
メンタリング
→
思い込み激しい=仮説力
→
議論
×
過度の一般化
×
反証済みの主張
×
検証
→
好き嫌いに基づく意見
→
答え
×
問題
×
事後
×
検証
×
完全な問題
×
大久保_康平
→
答えのない問題
→
metaphor
×
learning cycle
×
the_three_elements_correspond_to_three_dimensions
×
具体
×
concrete
×
体験
×
experience
×
情報収集
×
information_gathering
×
抽象
×
abstract
×
抽象化
×
abstraction
×
モデル化
×
modeling
×
パターンの発見
×
pattern_discovery
×
応用
×
application
×
実践
×
practice
×
検証
×
verification
×
(1.1.1)_information_gathering
×
(1.1.2)_modeling_and_abstraction
×
(1.1.3)_practice_and_verification
→
(1.1) The learning cycle
→
複雑
×
システム
×
事前
×
整合性
×
検証
×
生物
→
複雑すぎるシステム
→
motivation
×
記憶
×
memory
×
外部の情報
×
external_information
×
input
×
情報収集
×
information_collection
×
information_gathering
×
断片的情報
×
fragmentary_information
×
積み上げる
×
stack
×
抽象化
×
abstraction
×
モデル化
×
modeling
×
パターンの発見
×
pattern_discovery
×
噛み砕く
×
chew
×
具体化
×
concretion
×
言語化
×
verbalization
×
文章化
×
to_create_sentences
×
output
×
実践
×
practice
×
応用
×
application
×
reaction
×
検証
×
verification
×
自分以外(世界・他人)の反応
×
reactions_other_than_yourself
→
(0.3) Structure of this book
→
information_gathering
×
modeling
×
verification
×
具体
×
concrete
×
情報収集
×
体験
×
experience
×
抽象
×
abstract
×
抽象化
×
abstraction
×
モデル化
×
パターンの発見
×
pattern_discovery
×
応用
×
application
×
実践
×
practice
×
検証
×
(0.2.1)_collect_information_concretely
×
(0.2.2)_compare_and_find_patterns
×
(0.2.3)_practice_and_verification
×
learning cycle
→
(0.2) How to learn programming
→
方法的懐疑
×
掘り下げ
×
自分の言葉で説明する
×
自分の言葉
×
正解を外に求めない
×
説明できるかどうか
×
検証
×
思考の結節点20190419
×
我思う、故に我在り
×
ピラミッドの頂上を取ってきても期待と違う
×
コギト・エルゴ・スム
×
答えをコピーしても無益
×
実学としての哲学
×
丸暗記している人は掘り下げられない
×
テクノロジーの進化は非ダーウィン的
×
ランダムは最悪の方法論
→
思考の結節点2019-04-21
→
(0.2) How to learn programming
×
(1.1) The learning cycle
×
information_gathering
×
modeling
×
verification
×
具体
×
concrete
×
情報収集
×
体験
×
experience
×
抽象
×
abstract_2
×
抽象化
×
abstraction
×
モデル化
×
パターンの発見
×
pattern_discovery
×
応用
×
application
×
実践
×
practice
×
検証
×
cycle_of_learning
→
learning cycle
→
知識は行為によって証明されなければいけない
×
行動
×
成果
×
アクション
×
知識
×
成果に結びつく情報
×
証明
×
学びのサイクル
×
検証
×
知識の価値
×
事後的
→
知識の行動による証明
→
ドラッカー
×
知識を有する労働者が生産手段を所有する
×
知識労働者
×
知識社会は上司と部下の社会ではない
×
知識労働者は監督されえない
×
意思決定
×
得るべき成果
×
自分の生産性向上に責任を持つ
×
教える組織
×
教えることによって学ぶ
×
互いに知識を交換して学ぶ
×
学ぶ組織
×
学習する組織
×
なぜ生産性向上が必要か
×
中間管理職はなくなる
×
サービス労働のアウトソース
×
知識は行為によって証明されなければいけない
→
ポスト資本主義社会
→
タムラ_カイ
×
デザイン思考
×
課題を発見
×
人を中心に考える
×
感性
×
異分野の統合
×
検証
×
human_centric_design
×
顧客志向
×
pdca
→
デザイン思考は使えないという前に
→
知識社会は上司と部下の社会ではない
×
自分の無力の肯定
×
ルサンチマン
×
知識は行為によって証明されなければいけない
→
ルサンチマンの肯定
→
知識は行為によって証明されなければいけない
×
よく噛んで消化すべき本
×
読書とは他人にものを考えてもらうこと
×
応用
→
本に貴賎なし
→
知識は行為によって証明されなければいけない
×
読書
×
理解
×
有用性
×
プラグマティズム
×
応用
→
正しい理解とは応用できること
→
灘校土曜講座2014
×
仮説は実験して検証しよう
×
ドラッカー
×
知識は行為によって証明されなければいけない
×
理解は仮説
→
「わかった」は仮説
→
灘校土曜講座2014
×
仮説
×
実験
×
検証
×
「わかった」は仮説
×
pdcaサイクル
×
計画
×
行動
×
結果の考察
×
計画の修正
×
仮説の修正
→
仮説は実験して検証しよう
→
勉強
×
言語化
×
知識は行為によって証明されなければいけない
→
たくさん本を読む
→
なぜ生産性向上が必要か
×
知識は行為によって証明されなければいけない
×
知識には色々な種類がある
×
なぜ学び方に興味を持ったか?
→
学び方を学ぶことが必要だと思った流れ
"
Engineer's way of creating knowledge
" the English version of my book is now available on
[Engineer's way of creating knowledge]
(C)NISHIO Hirokazu / Converted from
[Scrapbox]
at
11/23/2025, 4:40:44 PM
[Edit]