社会の全体最適と親の局所最適は異なる
>-子供には自由を与えよう、学校の時間は少ないほど良いしなんなら週4日でもいいよ、宿題なんか出さない
> -メイカー教育でもコンテストやって勝つのが大事、英語も中国語も数学も盛りもり、勉強は人生の未来を開くよ(僕の偏見では華人)

これは「
ゴールの明確なレース」と「
ゴールのない探索」の違いで、レースで競った方がそのレースで測れる能力については高速に成長するのだが、そればかりではゴールのない状況に置かれたときに自分で道を決めることができない。それを経験する機会がなかったからだ。
>鍛えた方がいいのか、なるべく自発的にやりだすまで鍛えるのを控えた方がいいのか
それは社会全体の最適を考える視点と、親が自分の子供の
局所最適を考える視点とで解が違います。
例として「社会が自発的に行動する人を求めてる」って状況だと「自発的行動に任せ、自発的に自分を鍛えなかった人は無視」が割と
全体最適に近いけど、親は自分の子供が無視されることを好まない。
だから、僕は「自発的であることが大事」って立場
しかし、これは僕に子供がいないからそう思うのかもなぁ…とも思ったり。
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