存在するしない対立
共通パターンを見出したので名前をつけた

事例1
>ファクターという言葉を使う時、リファクタリングと強い関連のある言葉として認識しているので「要因」に書き換えられるとそのリンクが断ち切られて違和感がある
>ファクターからリファクタリングは連想しないなぁ 

>カタカナで書くとわかりにくいのかもしれないけど語幹がfactorで、後からingがついてるだけ
>ファクターという言葉は要素とか要因以外の意味で使われるのを見たことはない 
>refactorという言葉は見たことがない (英語でも日本語でも) 
事例2
>テレビドラマの水戸黄門で「殺陣の前にさっさと印籠を出して控えさせればよいのでは?」というようなことがよく聞かれる。
>いや、今ではそんなこと聞くひとは、あんまりいないと思いますよ 
>水戸黄門を話題に挙げると聞かれますね。
>
の周りが特殊な環境なのか?
>「よく」が曖昧だから意見がすれ違ってるだけで「聞く人が存在する」なら観測事実なのでは
共通パターン
Aさんは自分の観測範囲にXが含まれているのを見て「Xが存在する」と言う
Bさんは自分の観測範囲にXが含まれていないので「Xは存在しない」と言う
考察
これはそれぞれの
観測範囲全体の大小とは関係がない(ので「
観測範囲が狭い」という表現を使うことは避けた方がいい)