テセウス戦略
ある対象Xがある
Xを変えたい人Pと変えたくない人Qがいる
この解像度では両立不可能なので膠着状態
まずXを分解する
一部を交換する
この時にQの効用の減少とPの効用の増加がイコールではないのが肝
「
テセウスの船」は部品の交換を繰り返して100%交換した時に「元の船か?」という問なわけだが、現実的な問題では変えたい人Pも「100%変えたい」わけではないことが多い
具体例
あるソフトウェアXがある
Xにある特徴A1を追加したいが、それは現在の特徴A0と両立しない、そしてA0の継続を期待する人がいる
これは膠着状態
そこでXを分解する
次にA1をプラグインとして追加する
このときデフォルト挙動がA0であるなら「A0を継続したい人」の効用は低下しない
将来、ユーザがA0とA1のどちらを選ぶのかを観察する
軸足はなくていいか
Xという言葉が指す概念が拡大