NISHIO Hirokazu[Translate]
精神的大人のコミュニティ
>windymelt しょうもない炎上嫌がらせがなくてマジで楽しい精神的大人コミュニティを作るには、100円とか50円レベルで月額課金するマイクロサブスクリプションなのではないか、と思った。身銭切ってまで嫌がらせする人間はいないし、金払ってるってことは訴えたら一発で身元割れるので。
>windymelt これ良く考えると、貧乏人は楽しいコミュニティに入る権利もないということなんだよな あまりに露骨な感じになってしまう
>windymelt 日本円だと決済手数料かかるけど、暗号通貨だったら別にそんなに困らないんだよな


有償のサロンとかの中がハッピーな状態かどうか割と疑わしいけどな
金は人によって重みが違うので、同じ5000円の会費でも500円みたいに感じる人と5万円みたいに感じる人がいる
「500円くらい払うよ〜、場の維持に使ってね〜」という感じの気負わない人ばかりのコミュニティだったら楽しい
そこに「5万円も払ったのだから元を取らなきゃ!」という感じの目が血走った人が入ってくると困るよね
そういうのを防ぐことはできない
これは結局「(金銭的に)余裕のある人のコミュニティは面白い」ということか
余裕のある人はコミュニティに対してgiveするのに対して、余裕のない人はtakeしようとするから

"Engineer's way of creating knowledge" the English version of my book is now available on [Engineer's way of creating knowledge]

(C)NISHIO Hirokazu / Converted from [Scrapbox] at [Edit]