脱線授業+一方的授業=反転授業
脱線は「
予期せぬ話題の発展」であって、話題の発展が目的の場合、イノベーションの7つの機会の1「
予期せぬ成功」と同じ現象。一方、予定があって「予定通りできなかったらマイナス」という
減点法の評価では、予期せぬ発展は予定していたものからリソースを奪うネガティブなものに見えるので抑制される。
予期せぬ展開のない固定した「
講義」は動画を撮ってそれを流せばよい。
むしろ動画を見てから授業を受けにくるっていうアプローチもありで、それがいわゆる
反転授業なのではないか。
>生徒たちは新たな学習内容を、通常は自宅でビデオ授業を視聴して予習し、教室では講義は行わず、逆に従来であれば宿題とされていた課題について、教師が個々の生徒に合わせた指導を与えたり、生徒が他の生徒と協働しながら取り組む形態の授業である。
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「遠い
連想なのによく生かしたな」って話、まさにこの絵の状態だよなと思った