蔦屋書店PLURALITY刊行記念トークイベント
スタッフ的な感じで現地に行って現地に行ってXに写真付き投稿とかをしまくる
六本木 蔦屋書店 2階SHARE LOUNGE内イベントスペース
2025年5月11日(日)11時開始(10時40分開場)/13時終了予定
その後日本橋サイボウズへ移動
動画は蔦屋書店サイドでオンライン視聴コンテンツとして販売された
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竹下さん:
私これ英語版と日本語版読んだんですが、21世紀を代表する本になるんじゃないかなと思ってます。
この本、実は
サイボウズ式ブックス っていう出版社、
サイボウズ さんが作った、これも面白いですよね。なので、まずはこの編集を担当された高部さんをお呼びして、この本にかける思いとか、どうやって本ができたのかの話をしたいと思います。
高部さん:
よろしくお願いします。初めまして高部と申します。どうぞよろしくお願いいたします。
竹下:
サイボウズさんって出版社があるんですね。
高部:
そうなんです。普段は
kintone などのグループウェアを販売してる会社なんですけれども、「
チームワークあふれる社会を創る 」をパーパスに掲げておりまして、ツールと並行してカルチャーとか考え方をお伝えしたいということで本を作っています。
竹下:
これどんな本ですか?まずプルラリティって何ですか?
高部:
一言で言うと、人々の違いをどうやって力に変えていくかという本です。分断や差異があるなかでテクノロジーを使ってどうやって前向きに創造的に変えていけるか、と言うことが書かれている本です。
竹下:
高部:
そうです。AIが発展してもっと身近になっていくと思います。
竹下:
この後、その震源地が台湾や日本、東アジアなのではないか、と言う話が聞けると思います
竹下: この本どう思う?
Audrey: 素晴らしい本です、カバーも最高!
Glen: 先週40歳の誕生日だったんです。人生の前半が日本のみなさんのおかげで素晴らしいものになりました。
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> nishio 残念ながら訳者さんが訳せてない、オードリーは「反社会的なソーシャルメディアanti-social mediaではなく社会的で 人々の協力を促すような新しいソーシャルメディアpro-social mediaを作った」という話をしている #TokyoPluralityWeek
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> nishio 「私有財産について」「個人ではなく社会が作り出した価値、たとえば不動産の価値については個人が自由するのではなく社会が共有する、台湾やオーストラリアなどですでに採用ずみ」「ラディカルマーケットを読んでね」 #TokyoPluralityWeek
> MorleySheen 『PLURALITY』日本語版刊行イベント始まってます!マスメディアもサイン本もたくさん。> The Japanese edition launch event for PLURALITY is happening now! Lots of media coverage and autographed copies available.
> nishio 会話の中で2〜3回出てきた「pro-social media」という言葉に関しては「親ソーシャルメディア」という言葉で⿻JA p.488 に出てきます。今のソーシャルメディアは分断を煽って社会を破壊するので「anti-social media(反ソーシャルメディア)」であり、協働支援的SNSが必要という話 #TokyoPluralityWeek
> 参加者のみなさんからのたくさんの熱のある質問に終了予定時間をこえてまでお答えくださったふたり>
> hegemony_fyp plurality概念、テクノリバタリアン的ではなくあくまで選択的拡張としてテクノロジーが存在しているということだと思うんだけど、めっちゃいいなと思います 優しい技術だ
> hegemony_fyp 希望ある未来を見せてくれる人、って聞こえはいいんだけどそういうメシアを求めるのではなくて全員の協働によって未来をつくるのがpluralityのやり方なんじゃないかなって思ってます #plurality
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> 英語が専門的なので、日常生活に繋げるられるよう司会しました。> >Megumi2022 Pluralityのトークセッション。「分断ではなくコンセンサス」批判し合うとかでなく、同調圧力をかけるでもなく、違いを認め合いながら共通の目的に向かう。日本にはその文化的土壌と可能性があるとしり希望が芽生えました!> In the Plurality talk session, I felt a strong sense of hope as I>
> HOPIUS_JP オードリー・タン × E・グレン・ワイル『PLURALITY』刊行記念トークイベントに参加> ドラえもんがのび太にそうするように、私たちもテクノロジーを信じ、寛容な社会を共につくっていける。> 違いを越えて理解し、新しい社会を構築するエネルギーを全身で感じました>
> HOPIUS_JP Joined the PLURALITY talk by Audrey Tang × E. Glen Weyl > Like Doraemon handing Nobita a gadget, we too can trust tech and build a compassionate society. > Felt the energy to go beyond differences and shape a new future together. Thank you, Audrey!> Audrey Tang × E. Glen WeylによるPLURALITYトークに参加しました > ドラえもんがのび太にガジェットを手渡すように、私たちもテクノロジーを信頼して思いやりのある社会を築くことができます。> 違いを超えて、新しい未来を一緒に形作るエネルギーを感じました。ありがとう、オードリー! >
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