NISHIO Hirokazu[Translate]
足るを知ることと文明の進歩
個人の生活の安寧を追求する上では足るを知ることが有用
一方で足りてないという気持ち(渇望ハングリー精神)が文明の進歩の原動力になったのではないか
論理的には「渇望」が過去の「文明の進歩」の原動力であったとしても、それは十分条件にすぎない
未来の「文明の進歩」の原動力が「渇望」であり続けなければならない理由はない
他の原動力の案としては多様性がある
バザールとクラブ的な意味で、多様性の坩堝であるバザールと、それに苦痛を感じたときに戻る先としてのクラブがあるならクラブの中でぬくぬくと暮らして、時々バザールに探検に行く、という構造が可能かもしれない



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