NISHIO Hirokazu[Translate]
エンジニアのためのデザイン思考入門
著者の一人 角征典さんは東京工業大学環境・社会理工学院で特任講師をされている。

p.172に前にネット上で見かけてすごく良いと思った文章がコラムで掲載されている
>美大生と東工大生のチームにいて、私や他の美大生が最初に感じたのは「言葉が通じない」ということ
美大生は擬音語や抽象的な言葉を使うが、東工大生はそれをすぐ具体化しようとしてすれ違いが発生する
美大内ではこのコミュニケーションスタイルが問題なく成立する、それはアイデア出しの段階で出てくる言葉はあくまで「種」だとお互いに理解しているから。具体的でないことをお互いに許容しているから。
後半は掲載されていない?
p.219に掲載されていた
>美大生の多くは、物を作るときに「なにか違う」という感覚を使いながら動いています。
違和感を使っている

付録Aの失敗事例集がとてもよい

アイデアを生む場
すべては共感から

EDPの作り方
多様性のあるチームを作る
ユーザを理解する #ユーザ理解
アイデアを生み出す
モノを作って検証する

"Engineer's way of creating knowledge" the English version of my book is now available on [Engineer's way of creating knowledge]

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