NISHIO Hirokazu[Translate]
CUMOT2018AIまとめ

claude西尾先生の講義の概要は以下の通りです。
知的生産性を促進するソフトウェア
コンピューターの発展とともに人間の能力も向上してきた。
グループウェアを導入することで、部署間の連携情報共有が促進される。
アウトプットをして蓄積することが重要。書かないと消えてしまう
アウトプットすることで他者からフィードバックを得られ、さらに成長できる。
パラレルワークで異なる組織に属することで、知識の吸収アウトプットの機会が増える。
金銭的対価だけでなく、経験学びを重視してパラレルワークに取り組む。
パラレルワークの経験をアウトプットすることで、さらなる機会につながる。
大きな目標でなく、小さく始めることが重要。
責任や期間が限定されたプロジェクトから始めると取り組みやすい。
小さく始めてアウトプットを重ね徐々に大きくしていく戦略が有効。

講義では付箋を使ったアウトプット演習も行われ、参加者は3分間で10枚以上の付箋を書き出す経験を積んだ。最後に半年後の自分に向けてメッセージを書くという事後課題も示された。全体として、アウトプットの習慣化パラレルワークによる学びの加速の重要性が強調された講義内容だったと言えます。

"Engineer's way of creating knowledge" the English version of my book is now available on [Engineer's way of creating knowledge]

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